3月25日水曜日、雨。
朝9時半時点で小雨が降っていた。
クルマで鎌倉郊外の業務スーパー、そして店内商品一斉値上げのブックオフへ行く。店内に山とある本の値札がどうなっているのか、偵察のような心境。
再来週に車検を受け、更に2年後にもう一回車検を受けたらクルマを手放す心つもりだ。
否が応でも自分の年齢と向き合ってしまう、ということがときどきある。たまに保護犬保護猫のサイトを見ることがあって、飼いたいという願望が積乱雲のごとくわき上がる。しかし、その資格を失っている。いや、資格云々以前の問題だろう。ときどきは10歳超の老犬や老猫がいる。応募してみようか、と夢想する。が、すぐに忘れるよう努める。
ブックオフで宇佐美まことの長編を手にして、一昨年に亡くなった友人を想う。彼と会うと、お互い本の話が止まらなくなる。で、彼も私も互いに一押しの本を読んでは、感想を述べ合ったものだ。
友だちが多いのか少ないのか、そもそも友だちがなんたるものかの基準なんてないのでわからない。
が、本を読んで感想を伝え合う友人はこの10年で少なくとも5人が亡くなってしまった。まだいることはいるけれど、自分より4、5歳年上となると、本を読む体力が乏しくなっていたり守備範囲の柔軟性が欠けていたりで、遠慮してしまう。
亡くなった友人と、本をはさんで話をしたい。切実にそう思ってしまった。
やっぱ、友だちの数は少ないや(苦笑)。
午後からずっと校正していた。
途中、註釈を新たに書き足していて曖昧なところがあったので、電話で問い合わせた。
地道というより地味な暮らし。
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