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2017年02月06日09:52

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ローブラリー タイムトライアル トップ争い

ローブラリー タイムトライアル トップ争い
 スウェーデンの雪道のコースでタイムトライアルの激烈なトップ争いが勃発。ドイツのプレイヤーがスウェーデンの全コース制覇を狙っていたようで、スウェーデンの1つのコースで1位の記録を持っていた自分も、巻き込まれることになってしまった。それが年末のこと。なんとか僅差で1位を奪還したが、このタイムだと抜かれる可能性があったため、準備はしていた。タイムトライアルではセッティングを煮詰めていくのに時間がかかる。そのコースに特化したセッティングが必要になるからだ。汎用なセッティングでは1位は狙えない。トップになった時のセッティングを残しておいた。それがベストだとは思えなかったが、まあまあのタイムが出ていた。相手はドイツのプレイヤーで、スウェーデンの他のコースで1位を獲得していたので、また、ちょっかいを出してくるだろうと予想していた。ところが、動きがない。そこで、目標でもあったパイクスピークの攻略を進めることにした。ところが、2月、久しぶりにスウェーデンのコースを見たとき、2位になっていた。トップを奪われたのだ。だが、なんと、1位になっていたのは、ドイツのプレイヤーではなく、日本のプレイヤーだった。予想外の展開。その日本のプレイヤーが、ドイツのプレイヤーが持っていたスウェーデンのコースレコードをことごとく塗り替えて行き1位になっていた。その流れで、また、トップ争いに巻き込まれることになってしまった。タイムに納得していたわけではないので、また1位を奪取するためにスウェーデンのコースにトライすることになる。パイクスピークは、しばし中断。スウェーデンのコースを保存しておいたセッティングで走ってみたのだが、セッティングよりもドライビングに問題があった。スウェーデンの高速コースを900馬力のヒルクライム用の車で突っ走るのだが、オンザレールで走らないとタイムが出ない。つまり、非常にレコードラインの幅が狭いのだ。できるだけコースの脇に盛ってある雪にタイヤを取られないように、だが、ギリギリを抜ける必要もある。特に序盤のジャンプセクションでは、どの向きから、どの位置で、どれぐらいのスピードで飛ぶか、も決まっていて、それを外すと車はクラッシュする。もちろん安全マージンを取っているようではタイムは出ない。このあたりの感覚は、ラリーとタイムトライアルとの違いだ。ジャンプを正確に飛ぶことが、このコースでタイムを出す秘訣だった。900馬力の車で200キロのスピードを出し、正確にジャンプする。そうやって、序盤を乗り切れば、あとはスピードに乗ったまま、最後まで突っ走るだけ。ただ、中盤のセクションが、あまり難しくないだけに、ここで中だるみを起こしてタイムロスが出る場合も多々あった。面倒だがゴーストカーを出して、一緒に走りペースメーカーになってもらった方がタイムは出るようだ。タイムトライアルでは、ゴーストカーをペースメーカーとして利用することはタイムを出す秘訣でもある。ドライビング感覚も戻ってきたので、いよいよタイムトライアルに挑戦し始めたのだが、どうも、セッティングがしっくりこない。そこで、セッティングをいじることにした。細かな修正を繰り返し、その間に習熟走行も続け、なんとか車が安定して走れるようになってきた。とにかく正確なドライビングが重要なコースなので、安定して走る車に仕上げるのが大事なのだ。高速コースだと、車が速ければいいと思いがちだが、安定性とドライビングの正確性の方が重要になる。特に、ドリフトは注意が必要で、リアを余計に流すようなドリフトはタイムをロスするし、リアが、盛った雪や岩、立木などにヒットして車のバランスを崩すこともあり、できるだけリアを流さない走りを心がけた方が良い。これが、速いドリフトの秘訣。ドリフトはしているのだが、リアは大きくは流れていない。ステアリングの切り過ぎもご法度で、ステアリングの切り角が大き過ぎると車が左右に蛇行し始め、ロスになる。デフを締めるのは、このためだ。デフをオープンにするとコーナリングがスムーズになるのは事実だが、デフが効き過ぎて、左右のタイヤの回転差が大きくなり加速のタイミングが遅れたり、車が蛇行し始めたりする。コーナリングはスムーズだが、直線でロスが生まれかねない。平坦なサーキットではオープン気味のデフでも問題ないが、直線でも凸凹のあるラリーのコースでは、デフは、締め気味の方が車は安定する。雪道の場合、デフがロック気味でもリアが流れてくれるのでアンダーが出過ぎる心配もあまりない。雪道をオープンデフで、高速で走れるプレイヤーは、あまりいないのではないだろうか。高速コースではデフを締める方が良い結果が出る傾向にある。セッティングも大きく見直し、車もいい感じに仕上がってきたので、再度タイムトライアルに挑戦、そこで、なんとか1位を奪還することができた。1位を狙うようなプレイヤーが、何人かでバトルを繰り広げたので、スウェーデンのあるコースだけ、異様なタイムになっている。あまり、とんでもなタイムを出してしまうと、他のプレイヤーの楽しみを奪ってしまいかねないので、ちょっと申し訳なくも思う。











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