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2016年01月21日20:21

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先生の不正、大臣の不正

 リオ五輪サッカー最終予選の決勝トーナメント進出8カ国が出揃った。
 悲観的な性格なので、日本がすんなり決勝まで進むとはまだ思えない。
 1月6日の日記で自分の予想を書いてみた。
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【A組】イラン、カタール、中国、シリア
【B組】日本、北朝鮮、サウジアラビア、タイ
【C組】韓国、イラク、ウズベキスタン、イエメン、
【D組】オーストラリア、UAE、ヨルダン、ベトナム
 意図的に私が思う強い順に並べてみた。各組2位までが決勝トーナメントに進み、3位までがリオ五輪出場権を獲得できる。
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 今日の未明、オーストラリアが敗退したので、1カ国だけ予想は外れた。1つの間違いだとtotoなら賞金が出るのだが。
 とにかく明日、イランに勝たないと五輪の出場は潰える。いまや五輪予選が闘病の支えという依存症状態なので、困ったものだ。
 お昼前にメールチェック。なぜかThunderbirdのログイン接続設定がおかしくなっていて、復旧させるのにたいそうな時間がかかった。ウィルスに感染したのだろうか、などと訝しい気持ちになったのだが、エロとか出会い系サイトに一度も接続したことがないので、無理にそういう疑念を振り払った。気力が湧いたところで一度、メンテナンスツールを使ってHDDを掃除しなきゃ。
 体がある程度治ったらあれもしたいこれもしたい、と思う。いつも考えることだが、体のどこにも異変が感じられないコンディションというのはそれだけで貴重なんだと。でも健康な状態にあるとありがたみなんて全然感じなくてサボってばっかりいる。実に愚かなで傲慢な俺。
 夕方、本を読むのに疲れてパソコンを起ち上げ、高校の恩師のツイッターに飛んでみたら、1月17日付けで「佐多稲子の小説「三等車」は全文掲載の問題でした。去年までのように、もう設問に答えていく気力は無くなりましたが、このセンター試験の新聞の文字が、まだ裸眼で読めることを幸せのひとつとして、今年も出来るだけ、新聞雑誌その他もろもろを読んでいけたら有難いことだと思っています」とつぶやいていらっしゃった。私も新聞に掲載されていたセンター試験の国語問題はスクラップしていて、今年は解く気力が湧かなくてそのままにしている。しかし先生は私より20歳も年上なのだから、逆に考えると自分の衰え方が情けない。
 現国の試験で満点をとるというのは数学や物理に較べると、わりと難しい。が、偶然に満点をとれたことがあった。そしてその次の中間だか期末テストでも連続して満点だった……。が、返ってきた答案用紙を仔細に眺めたら、間違い箇所があって、先生は赤ペンでX印を付けている。職員室に行ってそのことを告げたら、「いいのいいの、それで」と言われ、奈良女出の真面目一本な先生でもこんなユーモアある不正をするんだ、と人生観が変わったくらいに驚いた。
 甘利大臣の不正もその範疇なんだろうか。50万円の現金を受け取っても記憶があやふや、というのは、そのような不正が数々あるからいちいち覚えてない、という政治家稼業の実態を暴いているようなものだ。
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