これまで使ってきた自家製の名刺は現OSにバージョンアップ後、アプリが対応していないことからそのテンプレートファイルを開くことが叶わなくなった。退社後、名刺は自分で作っている。そのときどきの気分でデザインをし、特殊用紙(マーメイド)にプリントアウトしてカッターで切りそろえるという一連の作業は存外、やってて楽しい。
今回はMacのワープロアプリpagesで制作してみた。A4用紙で10枚の名刺ができるテンプレートが用意されているのだが、一つ作ってそれを残り9ブロックにどう貼り付けていけばいいのか、さっぱりわからない。Windowsのwordならマニュアル本が山とあるが、pagesについてはMac付属のワープロであるにもかかわらず1冊もないに等しい。アップルは原則、いっさいのマニュアル(電子も含む)がないし、市販の解説書もない。ゆえに試行錯誤するしかない。
それでも15分くらいで、我流ながらなんとかできた。
プリントアウトする前、1枚の名刺だけ名前を消し、それから印刷をした。
カッターで10枚に切り分け、1枚の名刺に名前を手書きして眺めてみたら、これがなんとも胡散臭い。住所やメルアドなどは明朝体で然るべき場所に収まっている。が、名前が手書きになった途端、犯罪の匂いが漂ってきそうなみすぼらしさに見える。なんと言うことだ。
編集者は企業に勤める社員よりもむしろ、個人を相手にすることが多い。なので、企業のロゴが型押しされているような名刺を有り難がる気持ちは少なかった。むしろ電通や博報堂の名刺を受け取ると、「こいつはコネ入社かそうでないのか?」とへんに人間を軽んじていた。だが、退職して個人名刺を使い始めると、そもそも自分でも普段から自分を胡散臭く感じているから、どんなにスクエアなデザインに仕上げても、小馬鹿にしたい気分になる。それだから、名前が手書きの「世界でたった一枚の名刺」を見た瞬間、目眩がするほど凹んでしまった。なんなんだ、これ(笑)。
が、それでも印刷屋に発注しようとは思わない。この胡散臭さはまさに等身大の自分がよく表れているから。これを配って騙されたとすればそれはあなたの責任です、と胸を張って言える自家製の名刺を今後も使い続けたい。
体調はやはり思わしくない。生活習慣を変え、体質改善を図ってみよう。
数日前、ペットボトル1本(500ミリ)のコーラには砂糖が100グラム近く含まれている、という記事を読んだ。
小さなことだろうが、砂糖の入った清涼飲料水は原則禁止、としてみよう。こんなことを一つひとつ試していくうちに、いつか自分なりの健康法がわかってくるはずだ。
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