佐藤賢一「釣り侍」新潮社 読みました。
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武士たるもの、泰平の世にも精進あるべし。磯釣りが「武芸」として奨励されている羽州大泉藩の武士・前原又左衛門は、仕事へのやる気は今ひとつでも釣りには真剣。
ある日、藩主が磯釣り中の事故で卒した現場に居合わせたことからお家騒動に巻き込まれてしまい……
人情と郷愁、手に汗握る勝負――時代小説の魅力を満喫する痛快作。
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佐藤賢一さんの新作時代小説です。
佐藤賢一さんというとフランスを舞台にした歴史小説のイメージが強いです。
本作は荘内の藩の話です。
意外だと思いましたが、実は佐藤さんは鶴岡出身なんですね。
本作は磯釣りが奨励されている藩の武士がお家騒動に巻き込まれるという物。
荘内という事でどうしても藤沢周平だなあと思いますが、なかなか面白かったです。
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