9月18日木曜日。昨日の天気予報では午後から大雨とのことだったが、日暮れまで快晴。
昨日は炎天下のなか歩きすぎて使い物にならないか、と思っていたのだが、むしろ体調が良くて安堵。
午前午後とも、校正にいそしむ。
夕方、マイナンバーカードを健康保険に紐付けするため、セブンイレブンに行ってATM機で手続きをした。そうそう、午前中は運転免許更新の件で、鎌倉警察署に予約したのだが、スマホがないと予約できないようなシステムだった。一応、電話予約も用意されていたが。スマホがなければ日常生活に不便が生じる社会になっていることが腹立たしい。
セブンイレブンでの手続き後、書店へ。
入口のすぐ前で「2026年の手帳」から出迎えを受ける。もう手帳が並ぶ季節になったのかぁ。
阿川佐和子が『老人初心者の覚悟』と朗らかな声で語り、その隣にいた太田和彦は『80歳、不良老人です』と居直っている。
わかったわかった、と思いつつ、雑誌棚のほうに進むと、「一枚の繪」8・9月号があって、「まざしの向こうに」というキャッチコピー。ついページをぱらぱらと繰ってしまったのだが、優しげな女性がたくさん載っていらっしゃった(笑)。
文庫コーナーに進むと群ようこが『スマホになじんでおりません』と私におもねり、鎌倉が舞台の小説アンソロジー本が「買って買って」と語りかけてくる。
本屋さんにいると、いっぱい声が聞こえるけれど、いずれも声高じゃないので、落ち着いた気分でいられる。
書店を出て、「花の寺」の境内経由で家路を辿ったのだが、知らない間にムラサキシキブが鮮やかな実をつけていた。
秋はすぐそこまで来ている。
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