船舶練習部第十教育隊が広電本社に救護隊斎藤本部を立ち上げた様に、舟入の小学校に船舶野戦本廠が救護隊本部を立ち上げ、西部地区の救援救護を担当しました。
被爆者は、陸軍似島検疫所だけでは収容しきれず、金輪島の船舶野戦本廠にも収容され、そこで勤務する女子挺身隊により看病されましたが、コロナ前に行われた慰霊祭で、ここに収容され助かった被爆者から出た言葉は、感謝ではなく収容されても何もなかったという愚痴でした。
なお、看病した女子挺身隊の手記には、勤務交代時間になると、「怖い!恐ろしい」と泣きながら交代する隊員もいたとのこと。
被爆者が数千人も収容された現場は、想像を絶すると言っても過言でないでしょう。そこで看病したのは18才の女性です。
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