組み立てもほぼ終わり、サーフェイサーを吹き付けて、水線部にフラットグリーンを塗ったら、マストを忘れている事に気づき、0.5mmと0.3mm真鍮線で急遽作る。
バリを取り、船首楼を延長。短艇甲板の形状が違うため、0.5mmプラ板で製作。
呉軍港、呉海軍工廠への空襲に備え、高烏から三峯に計画された防空砲台です。主砲台:高烏山頂の東に八九式12.7cm連装高角砲3基子砲台:主砲台を起点に、音戸瀬戸方向へ約700mの南高烏に12cm高角砲6門。三峯方向へ約2000mの12cm高角砲4基を配置。高烏12.7cm連
操舵室直後にある、透明アクリル板の中にエンジンがあります。エンジンは、完全防水のため金属製ケースに入ってます。そのエンジンは外国製?
風防と言うべきか?前端に蝶番があるので、前へ倒すように開けれるのだろうが、なら前にあるハッチは何のためにあるのだろう?3枚目の計器は、右が回転計、左の上は傾斜計、下は電流計?
ハッチ。あまり深く潜ることがないため、また形状も潜水艦のような半円形ではなく、平らなので耐水圧はなく、ただの水密ハッチだろう。
潜望鏡の様に見えるのは、エンジンの吸気筒。波飛沫が入らないように後ろ向きになっている。操縦室は、鉄板のようだが、前端のアール部だけ木製になっている。
船首には、フェアリーダー、ハッチ、並列パネル、クリート、並列ハッチの順で配置されている。ただ、1番前のハッチは中を見せるためか、アクリル板に替えられている。並列ハッチと見比べて、固定金具が同じ構造なので、これはオリジナルのようだ。並列パネル
墨入れをし完成とし、飾り台も作り接着する。ネームプレートは付けるが、暁部隊の胸章はどうするかな?
回転塗装台から、積年積もった塗料が割れ、ポロっと取れたんで、全て剥ぎ取った。何年分だろ?1mmぐらいの厚さがある
船体を、スチレンボードで積層し削り出す。これに0.5mmプラ板で外板を、0.3mmプラ板で船底を貼るつもりだが、うまくいくかな?