こじるり問題、凄いとは思うが、闇が深い
日本は、第二次世界大戦での敗戦以降、戦争とは直接関わってこなかった。だが、それが、中国の台湾侵攻で戦争が現実味を帯びてきている。習近平が台湾へ侵攻するかどうかは、微妙な情勢だが、中国関連の専門家の分析では、ほぼ確実に、中国の台湾侵攻は起こるだろうという予想のよう。まあ、中国が発信する情報を分析すればそうなるだろうなとは思う。自分としては、独裁者となった習近平が、台湾へ軍事的に侵攻するだろうか、という疑問が大きい。一般的には、独裁者となったんだから、台湾侵攻の可能性が高まったと分析するだろうが、それは、逆だ。つまり、侵攻の可能性は、低くなったのだ。他人にやらせるなら、やれやれ、と言うだろうが、やった場合、自分の全てを失うとなると、躊躇してしまうだろう。つまり、習近平は、あまりに大きな権力と富を手にしてしまったのだ。そして、独裁者となった。問題は、今の自分の立場をどうやって維持するか。それには、リスクを冒すようなことは、なるべくしない方が良い訳だ。台湾侵攻をしなかった場合、今の中国は、経済的、また、流行病の問題もあるが、そうそう簡単には、瓦解することもない。習近平は、経済を重視しない傾向もあって、経済的発展を高望みしなければ、今の中国は、何とか持ちそうなのだ。独裁者が保身を考えれば、台湾侵攻はない。アメリカが出てくる可能性もあり、アメリカとの全面戦争になれば、中国の現体制が破壊される可能性まで出てくる。中国は、アメリカへの介入阻止のため、必死に工作を行なっているが、どうなるかは未知数。おそらくアメリカが黙っている訳もないと思う。中国としては、アメリカが中国の台湾侵攻に介入しないという、保証が欲しい。これは、中国共産党軍と国民党軍との内戦以来の大きなテーマでもあるのだ。アメリカが介入するかしないか、下手をしたら、中国は、世界を相手の戦争に持っていかれる可能性がある。アメリカは、単属で介入することは、ほぼない。介入するとしたら、連合国軍を組織するだろう。NATOの他に、日本、オーストラリア、なども参加することになる。本当に、大事になってしまうのだ。日本の政治的体制にも、大きな影響を及ぼし、右傾化は避けられないだろう。憲法改正もされるかもしれない。それぐらい、大きな、うねりになる。世界大戦となれば、国連は、ドンガラされて、戦勝国と敗戦国は入れ替わる。全てが変わってしまうのだ。それぐらい、中国の台湾侵攻は、大きな変化の引き金になる。習近平も、何か良からぬことが起こる可能性は予知しているのではないだろうか。習近平も無事ではいられないことは、確かなことだ。反習近平派も、黙ってはいないだろう。一気に体制がひっくり返る可能性もある。習近平のケツを掻く輩も出てくるだろうが、それに乗って、行動してしまえば奈落の底だ。プーチンがそうだった。ロシアが、ウクライナに勝とうが負けようが、ウクライナへの侵攻が、ロシアとプーチンに、大きなダメージとなる。どの道、奈落の底なのだ。行き先に成功も失敗もない。ただの奈落が待っているだけ。今は、止めておいた方が良い、というのが、親切なアドバイスだろう。
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