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2021年08月28日10:01

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新型コロナのワクチン接種

新型コロナのワクチン接種
 新型コロナには、まだ、特効薬なるものが存在せず、変異株の蔓延もあって、予断の許さない状況が続いている。今のところ、効果的なのがワクチン接種だと言われている。ワクチンを接種しても、完全には感染は防げないが、重症化のリスクは下がることが分かっている。特効薬の無い状況では、とにかく重症化を抑えるのが大切。一旦重症化してしまうと、非常に厳しいのが現状のよう。今は、若者へのワクチン接種も進んでいて、一ヶ月後、ぐらいには、状況は改善されるのではないかとも言われている。副反応の問題もあるが、重症化を防ぐ手段として、今のところワクチン以外無い訳で、ワクチンを接種した方が、最悪の結果を避ける可能性が高まるだろうことは間違いないようだ。今まで、若い世代では、新型コロナに感染しても、軽い風邪ぐらいですむと言われていた。確かに、軽症で回復する例も多いが、重症化する若者も、増えてきている。これが怖い。特効薬がない状態では、軽症ですむか、重症化するかは、運次第な状況。新型コロナでは、思いもよらない症状が出ることもあるようだ。その1つが、免疫の暴走。体の免疫機能によってコロナウイルスをやっつける訳で、免疫は、心強い味方と思っている人が多いかと思うが、実は、免疫の暴走が、起こる可能性があるのだそうだ。若い世代でも免疫の暴走は起こり、年齢は関係ない、と思った方がいと思う。非常に難しい病気で、原因は、良く分かっていないようだ。コロナウィルスが体内に入ってくると、免疫機能が働いて、ウィルスを免疫細胞が攻撃するのだが、何を勘違いしたのか、その免疫細胞が、自分の体を攻撃し始めるのだ。血管や、神経を破壊していく。そして、臓器も攻撃し始め、様々なトラブルを発生させる。免疫の暴走なので、自分ではどうしようもない。放置しておくと非常に危険な状況になる。幸い、免疫の暴走には、特効薬があって、それが、ステロイド剤だ。ステロイドを投与すると、免疫の暴走を抑えることができる。コロナ治療で、ステロイドを投与されている場合は、体の中で、免疫の暴走が起こっている可能性が高い。免疫が治療の要でありながら、その免疫が暴走して体を傷つける、という、厄介な現象が起こっているのだ。新型コロナの場合、確かに、軽症で、回復する場合もある。だが、運悪く、肺炎が進行したり、免疫の暴走が起こってしまった場合、一気に重症化する。そして、それは、若者でも起こり得るということだ。早期の特効薬での治療が理想だが、それができない現状では、どう転ぶかは運次第になってしまう。今のところ、ワクチン接種が効果的なので、重症化を防ぐ意味でも、接種できるなら、接種した方が、重症化リスクを抑える可能性は高くなる。肺炎は、重症化すると、呼吸ができなくなる訳で、それが何を意味するかは、誰でも理解できると思う。
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