6月7日月曜日
午後イチ、ガン闘病中の友人と横浜の日産本社ビル・スタバで待ち合わせ。屋外にもテーブルがあるから比較的安心、と友人が指名したのだった。
スタバに着いたら、彼は屋外のいい席に座っていた。軽く手を上げて「お久しぶり」などと挨拶をしたら、「スタバ、休業してます」などと店内を指差す。
あらま、本当だ。
日産ビルから近いベイクオーターで似たような屋外テーブルのあるカフェに行ったことがあるので、そこへ彼を案内する。
ありました。
つもる話があったので、珈琲一杯で4時間も話し込んだ。学生かよ(笑)。
彼は新型コロナ感染厳禁の身ゆえ、強い危機感を持っている。マスクは不織布マスク2枚重ね着用。五輪開催についても強い危機感を持っている。
私がコロナ感染対応について政府の対策とワクチン接種体制を含む医療体制の脆弱性について述べると、彼はとうとうと持論を述べ始めた。
「そもそもスガだけど、会見時の目付きを見ると目が宙に浮いていて、痴呆の様相を呈している。会話の基本的な訓練がなかった典型的な馬鹿だ」と言うと、驚いたことに私が常々不満に思っていることを彼がずばり指摘した。
「政治家は馬鹿でもなれる。そもそも資格試験がないんだもん」
ちょっと名の知れた民間会社なら、筆記試験と面接試験がある。そうじゃなくとも、不動産会社なら「宅建」資格が必要だし、大衆食堂のおやっさんでも衛生管理の講習や抜き打ち検査がある。
親が政治家で親から引き継いでだ地盤から出馬するというケースを例に取ると、実質競争率は1倍から1.5倍程度。官僚から自民党推薦で選挙に出るという人でも同じ程度の実質倍率で、英検3級とか書道初段昇級試験より簡単である。
スガを見よ、アベを見よ、二階を見よ。彼らが初級公務員の試験を実際受けたとして、通ると思うか? 自分が中学1年生だった頃より知的レベルは低そうだ。
友人はなぜか私を見下すようにスガの頃の法政大をあざ笑い、こういう馬鹿が権力を持つと国が滅びるという壮大な実験を見ているような気がする、などと怒ってた。
午後6時前に終了。彼を送りがてら東口から西口まで歩いて解散。横浜駅は迷路のような街並みになってしまったが、私にとっては変わらず準地元だ。あまりに動線が不確かになる開発だけはしないでくれよ、と願うだけ。しかし、すでに横浜駅周辺はぐちゃぐちゃだ。
珈琲豆を買いに行って、ガテマラを求める。いつものように浅煎り(シナモン)。
駅に引き返し、午後7時半、自宅着。W拝アジア予選のダジキスタン戦がまさに始まろうとする寸前で、ラッキー。すっかり五輪が嫌いになったので、残された愉しみはサッカーW拝だけだ。
夜9時半、那須在住の漫画家から電話。
おっさんふたり、1時間半の長電話となる。
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