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2020年02月03日20:50

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サンライズ出雲のチケットを購入

 昨日2月2日日曜日。
 朝ごはん(タラコスパゲティ)を食べ、午前9時半に自宅を出た。埼玉県某市ご在住の偉大な詩人のご長男と打ち合わせをするためだ。
 マスク着用で横須賀線に乗り込み車内を見渡すと、着用率が意外と低い。日曜日で通勤電車のような混雑がないからか? 
 正午前、最寄り駅着。ご自宅に電話を入れて10分後、ご長男のTさんがクルマで迎えに来られた。毎回、ランチで御馳走を振る舞われるので、事前に「ラーメンでいいです、シナチクと海苔のトッピングがあれば最高、という性格なもんで」と念を押しておいたにもかかわらず、クルマは高級中華店の駐車場に入った。困ったな。
 中指よりも大きな海老を使ったエビチリソースを食べさせられると、なんか意識が料理に集中しちゃって、会話がおろそかになるのよね。
 ごちそうさま。
 Tさんの自宅におじゃまして、午後7時過ぎまで話し込む。詩人の未発表原稿を一冊にまとめる、という本をつくる。私の立場はただの編集というよりはむしろ、研究者兼ライター兼取材者で、結局のところ、文学館に所蔵されている原稿を読んで写して内容を解読する、というところから始まる。以前にも同様のことをしたのだが、300点もの遺された資料すべてに目を通したわけではなく、さらにその後、資料が何十と見つかって現在に至る。文学館に籠もったとして少なくとも1週間くらいはかかるのではないか? 
 出された大粒のイチゴが美味しゅうございました。
 駅までクルマで送ってもらい、鎌倉駅に着いたのは午後9時半だった。
 とうきゅうストア前を通ると、まだ1階の総菜売り場に照明が灯っていた。確か午後9時に閉まるんじゃなかったっけ?
 誘蛾灯に吸い寄せられるように入店したら、「太巻き」が半額で売っていた。あれっ、節分は明日ではないか?
 恵方巻を食べる習慣はないし、そのコマーシャリズムが気に食わないと言い続けてきた俺だが、半額シールの誘惑には勝てず、買ってしまった。明日、食べよう。
 簡単な夕食と入浴を済ませたあと、Tさんの奥様からいただいた文学館の資料一覧を見始めたら、自然に一項目ずつ、自分は目を通したか、5年前にこの資料があったかどうかなどと深入りしてしまい、ひととおり目を通し終わったら午前2時になっていた。いかん、調子に乗り過ぎると、身体を壊してしまう。
 
 本日、この企画の件で某版元に電話を入れたり、Tさんにお礼の手紙を書いたりした。
 で、一段落して午後3時過ぎに、ラズリと散歩に出た。だらだらと駅に向かい、銀行でお金をおろしたあと「みどりの窓口」に寄った。
 切符予約用紙に「2月10日、サンライズ出雲、Bシングル」と書いて、窓口の女性に検索してもらうと、残席は1階2階ともあった!
 急いで自宅に帰り、11日が祭日だからホテル料金は高いのか、などと思いつつ旅行サイトを見てみる。帰りは一気に帰りたいので航空券も調べた。航空券の値段はホントまちまちで、金曜日より木曜日のほうが少し安い傾向だ(便によって違う)。
 簡単に調べただけだが、2月9日(日曜日)のサンライズにまだ残席というか残個室があればこっちのほうがいいかな。
 で、「みどりの窓口」が閉まる寸前の午後7時、再度行ったら、同じ女性がいた。
 3時間前の彼女いわく「指定席は埋まり始めたらあっと言う間になくなってしまうので、早めの予約がいいですよ〜」などと、まるでキャバクラの案内孃みたいなことを言っていた。それを真に受けたわけでもないのだが、2月9日も1階なら空いています、と言われ、その場で横浜・松江の乗車券+特急券+寝台個室券を購入。
「横浜から乗るとき、鎌倉から横浜駅までの乗車券を買えばいいのか、大船駅まででいいのか?」と質問したら、「えーーー、わかりませーん」と言ってから、隣の男に声をあげて「サンライズ出雲で横浜乗車だと、当日は横浜駅の運賃ですかぁ?」と尋ねる。そこでまじまじと彼女の顔を見たら、大学出たての新人くらいの歳だった。
 横浜市内から、というチケットらしいので、本郷台までの170円切符を買ってご乗車ください、ということだった。
 あー、やっちまっただ。ヤフオクとかアマゾンでついポチってしまった、という時の気分。
 しかし、飛び石連休みたいなところでB個室が取れたのはよかった、とも思う。
 松江からの帰りは神戸や大阪を彷徨いたい。友人に電話をした。そのあたり、空けておいてくれ。久しぶりにお好み焼き、たこ焼きといった小さな頃に馴染んだB級グルメを食べたくなった。瀬戸内海の魚もいいな。
 
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