mixiユーザー(id:5462733)

2019年09月21日09:28

2742 view

DIRT RALLY 2 ラリーゲームで初心者が苦戦する理由

DIRT RALLY 2 ラリーゲームで初心者が苦戦する理由
 今のラリーゲームは、どんどん難易度が上がっていて、昔のセガラリーのような、誰でも楽しめるようなゲームではなくなっている。DIRT RALLY も初代DIRT RALLYに比べて、キャリアでリトライ制限がかかったり、と、ゲームとしての難易度は、上がっているのだ。トライ回数の制限が話題になることは少ないが、これが、かなり難易度に影響する。WRCシリーズでも、最高難易度でプレイするとリトライは禁止になっていた。一発勝負だ。DR2のリトライ制限も、1つのイベントで5回のリトライの縛りになっているが、1つのコースでリトライ5回ではない。例えばレースが4回あるとしたら、4回走る中で5回しかリトライができないルールで、実質1レースでリトライができるのは1回のみ、序盤でリトライを使い切ってしまえば、後半は、何が起こってもリトライはできなくなる。そのため、リトライは、できるだけ使わず、どうしようもない大事故が起きた時だけリトライを使うようにするしかない。実質、リトライ無しで、ラリーを走っているようなものだ。この難易度設定の難しさに、ピンときていない初心者もいるかもしれない。このリトライ制限対策として、カスタムレースで練習できるようになっている。実際、多くのプレイヤーが、カスタムレースで練習している。カスタムレースで死ぬ程練習して、その後、キャリアや、イベントに挑戦する、というのが、DR2の流れ。誰でも、初見のコースを高速でミスなく走りきるなんて芸当はできない。トップクラスのプレイヤーになればなるほど、多くの練習をこなしている。逆に言うと、練習をどれだけするかで成績は決まる、と言ってもいいかもしれなない。OPENクラスでさえ、初見でミスなく走り切るのは困難で、だからこそ、ゆっくり走って完走しよう、という提案をしたわけだ。初見で良い成績を出す、なんて、無理だからだ。というのも、DR2のコースには、意図的に事故ポイントが設定されていて、事故を演出している。事故率が非常に高い箇所が何箇所か用意されていて、それをチェックしていないと、ほぼほぼ罠にはまって事故ってしまうようになっている。草に隠れた岩もそうだ。見えないので、どうなるかは、走ってみないと分からない。岩の出っ張りや、材木もそうで、コースギリギリの所に置いてある。車が、少しでもふら付いたり、アウト側に流れると障害物にぶつかる位置に置かれている。木も、そうで、車がそこへ行くだろう所に、木が植えてあったりする。川もそうだ。ご丁寧に、道路の際に小さな石が隠れていたりする。その小さな石にタイヤを乗せると、車が横に飛ばされ、川に転落、という仕掛けだ。ニュージーランドやオーストラリアでは、道がかまぼこ状になっている。インがバンクで、アウトが逆バンクになる。道路の真ん中が盛り上がっているのだ。インのラインを取れば速く走れるが、アウトのラインに膨らむと、車は、どんどん外に流されてコースアウトする。坂になっているからだ。逆バンクになっている箇所が、割と多く、オーストラリアで事故の原因にもなっている。初見では、道路が逆バンクになっているかどうかも分からないので、ほぼほぼ、この罠にはまる。初見で、攻める、何てできるわけがないのだ。実際のラリーでも、本番のSS(スペシャルステージ)の前に、レッキと言う試走を行う。公道を使うので、法定速度で走って、ラリードライバーは、コースの、事故ポイントなどをチェックしていく。ペースノートは、この時にドライバーが、喋って、それを、コ・ドライバーがノートに書き取っていったものだ。その後、ラリードライバーは、頭の中でシミュレーションを行い、レースプランを作り上げていく。攻める箇所、守る箇所、速度を落として安全に走る箇所、をシミュレートしていく。トッププロのラリードライバーでさえ、初見で、ラリーコースを高速で走ることはしない。そんなことをしたら、事故必至で、命がいくつあっても足りないからだ。初心者の場合、練習をしても、事故は起きると思う。トッププレイヤーが、必死に練習走行を繰り返しているのに、初心者が、初見で走ろうとする。ラリーゲームでは、初心者が、初見で、ミスなく走るのは無理だと理解できるかどうか、ここが、ラリーゲームを続けるか、続けないかの別れ道ではないかと思う。練習をするプレイヤーは、間違いなく上手くなっていく。練習をすれば上手くなるのは、当たり前だ。この、当たり前を、できるかどうかだ。練習をしても、本番、一発勝負では、ミスも出るし、事故る場合もある。練習を、しこたましてもそうなのだから、練習走行をしなければ、どうなるかは明白だろう。初見で、しかも、完走するには、ゆっくり走るしかない。それ以外の方法がないのだ。








0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年09月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930