DIRT RALLY 2をプレイする時の注意点
DIRT RALLY 2は、初代DIRT RALLY の続編という体で発売されたラリーゲームだが、初代のDIRT RALLYをプレイしているプレイヤーは、かなり構えると思う。つまり慎重になる、という意味だ。下手を打つと鬼畜ゲームに変身する可能性があるからだ。
初心者がラリーゲームをやってみようという発想で、DIRT RALLY 2を始めた場合、まず、キャリアから始めようとするだろう。だが、ここで、考えて欲しい。持っている車は何か、所持金はいくらか。特に所持金の部分だ。DIRT RALLY 2は、所持金が0から始まる。そして、修理にはお金がかかる。そう高い金額ではないが、所持金が0の状態でキャリアを始めると、車が故障しても修理ができない状況になるのだ。壊れた車のままキャリアを進める羽目になってしまう。今回のDIRT RALLY 2は、車が壊れやすくなっている。特に、ノーマルに近い状態では部品も壊れやすい。チューンナップしてラリー用のパーツに取り替えていくと耐久性が向上する仕組みだ。だが、チューンナップするにもお金がかかる。所持金が0の状態では、どうしようもないのだ。だが、ご安心を、救済処置が施されている。それが、デイリーやウイクリーのイベントだ。特にデイリーイベントは、1つのコースを走るだけで小銭が稼げる。最初もらえるお金は少ないが、次の日に、デイリーに全て参加すると10万クレジット程もらえる。デイリーに参加する場合、持っている車で参加するため、ほぼノーマル状態で、勝てるわけもないので、とにかく、車を壊さないようにゆっくり走って完走を目指すか、直ぐにリタイアしてしまうかのどちらかだ。リタイアしても、お金はもらえる。参加報酬だ。とにかく、参加できるイベントに全て参加して、直ぐにリタイアし、参加報酬だけをもらう、というプレイヤーもいる。それで、欲しい車を買って、チューンナップし、タイムトライアルで、練習をする。タイムトライアルは、車をレンタルするシステムで、自分の車で走るわけではないが、その分、いくら壊しても修理代は必要ない。デイリーイベントに参加する場合も、1度参加してみて、コースを見て、スタートをしないで、ホームに戻り、タイムトライアルで、練習をし、その後にイベントに参加するプレイヤーもいる。初見で、いきなり走る場合、ペースノートで走れないと無理だからだ。練習走行は大事だ。それでも、無理そうなら、参加だけして、リタイアでお金を稼ぎ、ある程度溜まったら、キャリアを開始する。キャリアは、オープンから始まるが、直ぐに次のクラブマンに上がれるとは限らないので、オープンのキャリアを何シーズンか戦っていれば、資金も溜まり、慣れてくれば、クラブマンのクラスにも上がれるだろう。その間、デイリーなどのイベントは、参加リタイアを繰り返していればいいと思う。自分の場合は、まだ、ラリーのキャリアを始めていない。ラリークロスは、今プロクラスになっている。ラリークロスは、比較的上のクラスに上がりやすいようだ。せっせとイベントに参加して、お金を貯めている段階だ。欲しい車もあらかたゲットして、後は、チューンナップとエンジンのレベル上げだ。スタッフも育てないといけないので、スタッフにもお金をつぎ込む必要があって、なかなか大変。スタッフは、メカニックが3名もいれば大丈夫のようだ。大きなクラッシュをしないように走るのが鉄則で、小さな修理なら、さほどスタッフのレベルが高くなくても何とかなるようだ。とにかく、車を壊すのだけは、できるだけ避けるような走りが重要だ。コースをぶっ飛ばしたいプレイヤーは、タイムトライアルで思いっきりスピードを出せばいいのではないかと思う。自分の車でクラッシュすると履歴が残るので要注意。ラリーは、もともとスプリントレースではなく、目的地に無事に到着するレースだった。その移動区間(リエゾン)の中にSS(スペシャルステージ)があって、その区間だけスプリントレースが行われる。本来リエゾンが非常に重要だったのだが、ゲームでは、あまりに地味なので、カットされている。SSがラリーではないので、SSで車を壊してしまうと次のリエゾン(移動区間)を走れなくなってしまい、そこでレースは終わり。SSを走って終わり、というわけではないのを頭に入れておく必要がある。修理無しにSSが2レース続けられるのは、そのためだ。次のSSに参加するために、その車で移動しているという設定だ。壊れたラリーカーで移動区間を走っていて、おまわりさんに見つかり、走行を中止させられた、なんてエピソードもある。リエゾン区間は、一般道を法定速度を守って移動する。ラリーカーが一般道を走行するのに支障をきたす場合は、警察に強制的に止められる。そこでレースは終わりだ。リエゾン(移動区間)は、時間設定がされていて、速くても遅くてもペナルティが課せられる。全てのラリーで、リエゾンは行われるので、レーシングカーのようにラリーカーをSSごとに運搬車に積んで移動させているわけではない。車が壊れやすいのも、このようなラリー体験をシミュレートしているからだろう。ラリーは、スプリントレースではないので、長いスパンでレースを考えた方が上手くいくと思う。
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