ほぼ毎日、一度は東洋経済オンラインのHPを訪ねる(
http://toyokeizai.net/)。取り上げるテーマが比較的タイムリー、執筆陣の力量が凸凹(でこぼこ)過ぎるのが面白い、コメント欄がひどく荒れることが多くて野次馬にはもってこい、という要因だろうか。ともあれ無料で世の中の流れを掴める「オンラインマガジン」として、悪くない。
絵に描いたようなネトウヨのコメントが一斉に集まるのは、「貧困」「性差別」といった安倍支持一派が攻撃的になりがちなテーマの記事か、もしくは韓国人ライターの意図的で挑発的なコラムだ。
今日の晩ご飯前にチェックしてみたら、ムーギー・キムというネトウヨからの嫌われ者さんが、いたく挑発的なテーマで長いコラムを書いていた。
「コメント欄でバレる!残念な人の3大欠点」
その3つとは。
1「実は暇である」
2「ユーモアのセンスがない」
3「私(ケチをつけられる対象)が大好きでしょ」
この分析は的を射ている。
東洋経済オンラインでもヤフーニュースでも、よくもまあ誰でも言いそうなコメントを書くもんだと私は呆れているし、ユーモア以前に気持ち的な余裕すら見えないほどの怒り方だし、なんでわざわざ嫌いな人にこだわるのかも私のような人間嫌いには全くわからない。キムさんも書いていたが、「思春期前の男の子が好きな女の子の悪口を言ったりいじめたりする」のと似ていて、ネトウヨというのは案外、韓国人や中国人が好きなのではないか、と思われる。ネトウヨというのは総じて上から下までメイド・イン・チャイナのファッションで、スマホも家具も中国製ばかり。住まいからメイド・イン・チャイナを消去してたら部屋の中は空っぽになるというくらい、中国を始めとする日本以外のアジア製品で埋まっているような輩たちである。そう言えば以前、ヘイトデモを指して「せめて日の丸の国旗くらいは日本製を使えば?」というツイートをしている人がいた。
このキムさんという人の書くコラムは総じて中身が薄く、なにかというと「一流」と「二流」という対比を持ち出す無教養な内容なのだが、そう感じたからと言って、批判する気にはなれない。一流になりたい人もいれば二流がいいという人もいて、社会は成立している。キムさんはキムさん、私は私であって、ある種の共存関係だと言ってもいい。21世紀以降、ネトウヨらとは強制的に共存させられているのが腹立たしいし、悲しくもある。
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