Macbookを替えたところで、日本語入力アプリATOKのMac版が新発売された。私にとってはラッキーな展開か。
本日、ジャストシステムからパッケージ版のATOKが届いた。ダウンロード版だと少し安いのだが、元来私はシリアルナンバーの管理がいい加減なので、現物であるほうが有り難い。変換エンジンが10年ぶりの大刷新だそうだ。
<35周年を迎えるATOK 2017では、ディープラーニング技術を取り入れ、刷新を図りました。これまで培ってきたノウハウに加え、人知を超えた新たな才力を得たことで、常に理想の変換結果をもたらします>
この日本語変換アプリで、人知を超えた才力をこの私も得ることになるのだろうか。
すぐにiMacとMacBook Proにインストールした。これまでコツコツと鍛えてきた辞書も特別な操作をすることもなく簡単に統合できた。新品のMacに発売したばかりのアプリ。出来れば前頭葉も20歳の新品状態に戻したいものだ。
ATOKをインストールした直後500字ほど文章を打ち込んでみたが、人知を超えた変換はまだ実感できなかった。
その少し前、自分としては小さなミスをした。
元国会議員の奥様から電話があって、写真データをCD-Rに焼き終わりました、と言われた。郵送しましょうか、と言われて、これからクルマで取りに行こうかどうか、しばし迷った。私の躊躇は奥様に伝わり、「送りますよ」ということでいったん、話は着いた。
その後もうじうじと考えてしまい、20分ほどして考えを改めた、これから取りにうかがおうと。
電話を掛けて「あのー、もう封をしてしまいました?」と尋ねてみたら、「宛名も書き終わりました」と答えられた。
ああ、遅かった。
優柔不断な性格を見破られてバツが悪い思いだ。
体調があまりおもわしくなかったのと、電話をもらった時は校正に集中していて頭が相手に向き合えなかったことが敗因だ。
今週、ブックオフの100円棚で見つけた『僕たちのヒーローはみんな在日だった』という講談社α文庫を昨日と今日で読了。タイトルのつけ方があまりに杜撰というか、意味不明なのがマイナスだったのだが、ブックオフの店内で適当にページを広げたら、「韓国学生同盟」という文字が目に入り、さらに著者の朴一さんが私と1歳違いで、しかも同志社大院卒というのが購入の決め手になった。同志社の学食、懐かしいな。大学の裏に下宿していたので、よく学食でブランチを食べていた。そのために同志社大の生協組合に加入したくらいだ。韓国学生同盟という組織は知らないものの、デモではしばしば韓国青年同盟という組織と同じ隊列になったことがある。あの当時と現在を比較して、「在日」差別の質がさらに歪んでいる気がしてならない。単純な差別から憎悪の差別へ、と。
内容は在日韓国・朝鮮人の有名人を題材に、彼ら彼女らの苦悩やプライドを描いたノンフィクションで、特別目新し内容ではなかった。が、年に1冊か2冊、こうした差別問題を扱った本を読むことで、自戒の念を保つことが出来るだろう。その意味で、反ヘイト本も含めて読んでいきたい、と強く思えた。
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