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2015年10月31日09:51

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ゲーム セガラリー2006

ゲーム セガラリー2006
 このところ、またゲームをちょこちょこと始めた。何をやっているのか、と言うと、セガラリー2006。2006年に発売されたセガラリー。その前のセガラリー2は、非常に面白く楽しくてはまりまくりだった。それで、2006年版も買ったのだが、これが大外れ、すぐにお蔵入りとなってしまったゲームだった。本当に楽しくないのだ。レースゲームは好きで、ちょこちょこ遊んでいたのだが、このセガラリー20006だけは、早々に挫折。前回のセガラリー2の面白さや爽快感がまったくないのだ。使う車は、スバルインプレッサ。前回のセガラリーでは、ランチャーストラトスを走らせまくっていてこれが楽しかった。2006年版では、最初はランチャーは登場しない。市販車と変わらない性能の車を使って、あてもないラリー人生を始める事になった。Careerモードと言うやつだ。これが、本当にかったるい。大体が、大したテクニックも持ってないので、車のパワーで誤魔化しながら勝つしかない。しかし、車のパワーがまったくない。トロトロと走って、負けてばっかり。負けてしまうと、賞金も入らず、車をパワーアップできない。そんなこんなで、1年間が終わる。1シーズン目は最下位に何度もなりながら、耐えて終了。賞金が入らないとどうしようもないのだ。ただただ、レースに出ては当たり前のように負けるだけ。だれが、こんなつまらないレースゲームを考えたのだろうか。どうあがいても勝つ可能性がないのだ。RPGだと、ここで、レベル上げをするのだが、それもできない。レースに勝って性能の良いパーツを買う以外にレースに勝つ方法がない。つまり、勝たない限り勝てないと言う正論地獄。どうしたものか、といろいろと考えてみた。レースゲームをテクニックで勝ち抜くと言うのは、かなり無理がある。で、それから、現代に至る。つまり10年近く放置。プレステ4が話題になった記念にプレステ2を出してきて、またちょこちょことセガラリーを始めた。タイムアタックで走らせていたら、なかなかいい感じになってきた。Careerモードでは、4WDを捨ててFRを選択。とにかくスピードを何としてでもアップする方向で、スピード以外は犠牲にした。4WDはタイムがまとまるのだが、下位でまとまってもしようがない。FRは4WDに比べて、コントロールが格段に難しい。車も暴れる。しかし、はまるととんでもないタイムも出る。いい時と悪い時の差が激しいのが特徴。しかし、こうでもしないとレースに勝てない。セガは、どういうつもりでこのレースゲームを作ったのだろうか。10年も前のゲームだが、当時も、不評をかこっていた。ゲームと言うものは、不思議なものだ。開発者は、ヒットを狙ってゲームを作るはず。しかし、どうして、こうも面白いゲームとそうでないゲームに分かれてしまうのだろうか。塩梅の難しさだ。難し過ぎても、優し過ぎてもつまらない。程よい塩梅が重要。考えた作戦は、勝てるレースだけ勝つ、と言う、当たり前作戦。車の性能の問題で、どうしても勝てないレースがある。そのレースは捨てていく。1年間のシリーズになっているのだが、これを何周もして勝てるレースで勝って賞金を獲得する作戦に出た。そして、性能の良いパーツを買って交換してみたのだが、これが、思うような結果に結びつかない。中途半端に部分的に性能を上げると車のバランスが崩れてしまう。それに、コースに厄介な罠があって、スピードを上げるとどうしても車がコースの外枠にぶつかる。コースに看板が設置してあるのだが、これが取りモチになっている。車がこれに接触すると、取りモチにくっついた蝉のように急激に動きが悪くなる。完全に止まってしまう時もある。これで、レースはパー。1位はかなり難しいので、とりあえず3位以内の入賞を目的にする。そうやって、年間シリーズを何周もするうちに、高性能のパーツも揃うようになってきた。そうすると、タイヤをコースに合ったものに変えるだけで劇的にタイムが縮むようになってきた。車が出来上がってきたのだ。まともに走る車にするだけで何年かかかってしまう。その間は、我慢するしかない。パーツが揃うまでの間で挫折してしまう人が続出して不評をかこったゲーム。それがセガラリー2006だった。トロトロ走る時期でも、それなりに勝ったり負けたりしなかったら、本当に面白くない。誰が最下位が続くようなレースゲームを面白いなんて思うだろうか。コースに設置してある看板の罠も、ストレスの元になる。看板に車がくっつく感覚は嫌なものだ。壁走りを防止するためのようだが、壁走りは、テクニックの無い者の救済策でもあり、壁に接触すれば少しタイムが遅れる程度で十分だと思う。コースに罠があると、レースを楽しめないのだ。古いゲームに文句を言ってもしようがないが、ゲームのプロと言っても、作り手のセンスによって、面白くなったり、つまらなくなったりと、興味深いものだ。我慢に我慢を重ねて、今は勝てるようにはなってきているが、このゲームを他の人に勧めるか、と言うと、とてもお勧めはできない。問題があり過ぎるからだ。プロは、何でも分かっているような顔をしているが、結局、カンでやっている部分が多いのではないかと思える。計算で面白さを演出できるなら、ヒット作連発のはずだ。計算できない組み合わせで面白さが生まれるのかも知れない。面白さが生まれると同時に、つまらなくもなるのだろう。売れるセンスを持った人がヒットメーカーとなる。そして、そのような人は、実は、極少数でしかないのが現実なのだろう。






















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