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2026年03月04日20:20

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タイヤ交換する

 3月4日水曜日、晴れ(午後4時頃ににわか雨)
 午後2時予約で1号線沿いの大規模ガソリンスタンドへ。うちから12キロの距離だが、慢性的な渋滞地区のため、午後1時ちょうどに家を出た。
 鎌倉としてはあまり混んでいなくて13時45分、GS着。
 ピット前にクルマをつけると、そこには10人くらいの老若男女がリフトに上げられたクルマのそばで作業員の説明を聞いている光景。つまり、新人研修中だった。
 まもなく私のクルマのタイヤ交換。タイヤ交換だけならリフトで2メートルまで上げないだろうが、下からオイル漏れのポイントだとかブレーキの見方を話していた。
 マイカーは異常なし、という説明に安堵する。というか、タイヤ交換に来たのに、こういう点検をやってもらえてありがたい。
 私が注文したメーカーはナンバープレートに合わせて「ヨコハマタイヤ」にしたのだが、最後の最後まで、ピレリ、コンチネンタルの3社と迷った。決め手は昨年末、ぼけっとTVニュースを見てたら、ヨコハマタイヤ三島工場で殺人未遂事件が起きて15人が負傷した、とアナウンサーが割と昂奮気味に語っていた。ヨコハマタイヤが神奈川と静岡の県境にある工場で製造していることを、この日初めて知った。
 ピレリもコンチネンタルも世界的な一流ブランドだが、両者とも中国で製造されている。やっぱヨコハマにしよう。75歳まで運転したい、と思っているのだが、私の走行距離(年間5千キロ)なら生涯最後のタイヤとなる。
 新しいタイヤに履き替えると、走り心地が大きく変わった。エコタイヤなので燃費を稼ぐために転がり係数が高い。だから、以前のタイヤに較べてエンジン性能は同じなのに、いたく滑らかに走るのだ。これ、逆に危ないかもな。
 帰り道なので、ブックオフ鎌倉手広店に寄った。
 一冊読みたい本が見つかったらゲーム・オーバーというルールを決めて、単行本棚から廻り始めたら、ブレイディみかこの『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』があった。彼女の新刊『私労働小説』が評判よかったので、更に自分的には好感度が高くなった。が、アナーキック・エンパシーってなんや?
 共感力らしい。そして、ブレイディさん曰く、共感力とアナキズムであなたは幸せになる、という大言壮語をされていて(笑)、私は100年前からのアナキストゆえ、今日のお持ち帰りはこれに決定、これにてゲームも終了。
 更に心が軽やかになってクルマを運転す。
 こんなふうに遊んでる場合じゃないのだけど、クルマをいじるのは楽しい。
 あと3カ月弱で車検を迎えるので、まずは安いところでタイヤ交換をしておいて、車検総費用を抑える魂胆である。
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