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2026年02月13日10:09

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リベラルの未来 止まった時計

リベラルの未来 止まった時計も1日に2度は正しい時を示す
 保守VSリベラルが選挙でも対立軸として語られることが多い。中革連の大敗をリベラルの大敗と捉える人も多かった。実際、左派政党も議席を失って、自民圧勝の中、何とか議席を守った保守系政党が多かった。自民圧勝イコール保守の勝利とは、いかないところが、悩ましいところで、実際、保守が対峙しなければならないリベラルは、自民党内リベラル勢力だからだ。この自民党内リベラル勢力が、野党のリベラル政党よりも、厄介な存在となっている。日本では、政権交代が起こり難いと言われるが、実際は、自民党内で、保守派とリベラル派が、バチバチにやり合って、擬似的な政権交代を繰り返していた。今回が分かりやすいと思う。岸田、石破路線が、自民党内のリベラル派で、岸田政権時に、アメリカの民主党と組んで、日本でリベラル政策を強引に推進し始めた。これに対して、自民党内保守派は、危機感を持つことになる。石破総理誕生で、今度は、実際に自民党内保守派の息の根を止めるべく、自民党内からの追い出しを画策、公認を剥奪して、落選に追いやった。保守派は、多くの仲間を失うことになるが、新たな総裁選で、その落選させられた元議員達が、高市総裁を誕生させるべく、必死に働いたと言われている。この時点での、テレビを含めた既存マスコミの思惑は、自民党内リベラル勢力の圧勝だったのではないかと思うが、実は、日本の雰囲気は、変わり始めていた。石破総理が、あまりにあれだったのが切っ掛けだと思われる。あれは無いだろうというのが正直な感想だ。岸田元総理は、後継者の選択を誤ってしまった。身も蓋も無い話だが、確かに、あれはないなと正直思う。また、アメリカでも、ヨーロッパでも、それまでのリベラル政策、そして、左派リベラルの推し進めてきた強引な政策が破綻し始めており、社会問題化し始めていた。アメリカヨーロッパでは、リベラル政策への不満、そして、保守派の台頭が顕著となり、その流れが、日本でも起こっていた。リベラル政策を、このまま強引に続けていたら、大変なことになるという危機感もあって、リベラル政策に強いブレーキが働くようになる。このブレーキ現象が、日本でも起こっていた。これが、共産主義の縮小圧力と言われるものに似ている。リベラルが左派化することで、共産主義に近づき、結果、共産主義の縮小圧力に巻き込まれるという現象だ。リベラルの問題点は、いろいろあるが、LGBTQの行き過ぎ、大きな政府、多様性、管理経済、国家資本主義など、経済的には、共産主義と親和性が高く、左翼の影響を受けやすい面がある。富の分配や管理経済は、まさにそうで、増税を進め、国民を支配してコントロールする。共産主義化が進むと、リベラルの看板でもあるLGBTQや多様性にも規制がかかるようになり、国民から自由が奪われ奴隷化が始まる。自由主義から、一気に共産主義にひっくりかえってしまうのだ。やはり、大きな問題は、経済政策で、市場原理を無視した管理経済の強引な推進は、経済を疲弊させる。この時点で、共産主義の縮小圧力が発動してしまうのだ。一旦発動した縮小圧力は、どんどん強まっていく。自由主義やグローバリズムが、共産主義と親和性が高く、同じ問題を抱えていることを、十分認識する必要があるだろう。
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