29日は松濤美術館でトークショーに参加しました。
渋谷区立松濤美術館での「描く人、安彦良和」です。
https://artexhibition.jp/topics/news/20251120-AEJ2784809/
記念対談2 安彦良和×小林よしのり 「現在だからこそ…語ってよかですか?」
11月29日(土) 午後2時。
ラッキーな事に当たりましたので行ってきました。簡単ですがレポートです。
1時過ぎに到着しまずは展示を見ます。
2階の展示を見ていると、小林よしのりさんが秘書の女性とすぐ近くで展示を真剣に見ているのに気づきました。
私はとりあえずさっさと先に進みました。
松濤美術館は初めて来ましたが割とこぶりな建物でそれほど広くはないです。
ですが敷地の狭さをうまく使って地下1階まで中央に吹き抜けがある設計にはしびれました。設計:白井晟一
展示は素晴らしかったです。安彦良和さんの絵の力が素晴らしい。
地下1階の展示までをざっと見てから2階に戻り、気になる所をじっくりと見ます。
私の展覧会の見方はそういう感じでとにかくざっと最後まで見てから、気になる所は時間がゆるす限り見返します。
トークショーの時間になったので地下2階へ。
安彦良和さん、小林よしのりさん登場。
この二人の関係は気になっていましたが、トークショーによると「ゴーマニズム宣言 戦争論」を面白いと思った安彦さんが対談の相手に選んだそうです。
それが15年前だそうですが、意気投合して10年前にも対談。今回は10年ぶり。
小林よしのりさんは脳梗塞で倒れたばかり幸い症状は軽かったそうですが、今もリハビリ中。
安彦さんはこんな時にすみませんと。
さて、以下は対談の内容です。予定は1時間半でしたが話が盛り上がり2時間近く。
話は盛りだくさんなのでダイジェストで。
安彦さんは小林さんには優秀なアシスタントがいるので羨ましいと。
安彦さんはアシスタントはいず、息子さんがアシスタントの役割としているとの事。
小林さんはとにかく展覧会を見て安彦さんの絵の凄さに改めて驚愕したとか。
絵だけでなく歴史マンガの歴史知識が凄いとも。安彦さんは私は歴史オタクだからと軽く返す。
以下は現在の状況に関して、小林さんの発言が多い。
台湾有事に関しては本来は米軍が中心になるべきなのに今の首相は前のめりすぎると。
小林さんは台湾の政治家にも何人も会っているのでその話も少し。
マンガのAIを利用した創作に関して安彦さんは肯定派。対して小林さんは否定的。
小林さんはおぼっちゃま君のアニメでインドのスタッフと仕事したそうですが、絵がうまいのに驚いたそうです。
安彦さんはガンダムのメカを筆で描いたとか。
最初はペンでやってみたが結局筆になったとか。
メカを筆で描くのはすごく大変、でもペンよりは結果がいい。
1時間半の予定がQ&Aも含めて2時間近くのトークショーでした。
最後に、また10年後にトークショーをやりましょうと。
観客の皆さんもそれまでお元気でという挨拶で終了。
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