高野史緒「アンスピリチュアル」早川書房
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平凡なパート主婦の祝子は人のオーラが「視える」からこそスピリチュアルを信じない。いんちきは分かってしまうからだ。
が、繁華街で祝子の能力を見抜いた占い師に、職場で祝子にもオーラを視ることができない理学療法士に出会い、運命は足元から崩れてゆく。
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高野史緒さんの新作です。平凡な主人公が実は、、という話で高野さんにしては軽く読めます。
ですがそこは高野さん、後半はだんだんSF味が強くなって意外な展開に。
高野さんの数々の傑作を超える作品とは思いませんが、この読みやすさは驚異的。
楽しく読みました。
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