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2025年03月02日20:00

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千夏の光/本読む者は人目を忍べ

山本巧次さんを二冊。

山本巧次「千夏の光 蘭学小町の捕物帖」幻冬舎時代小説文庫

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江戸で指折りの蘭方医を父に持つ、十八の千夏。
周囲に猛反対されるも蘭学に傾倒し、習い事にも綺麗な着物にも外見のいい男にも全く関心がない。
そんなある日、千夏は旧知の同心から問屋の番頭が殺されたという話を聞く。
勝手に調べ始めると、父が信頼する薬屋が関係していて……。
跳ね返り娘が科学の知識を駆使して難事件に挑む時代ミステリー。
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山本巧次さんの新作時代小説です。
蘭学に傾倒した主人公が殺人事件を捜査する捕物帖です。
蘭学の知識を利用して事件に挑みます。
さすがは山本さん、手堅く読ませます。
最初は単純な事件に見えますが、実は結構入り組んでいて、、
面白かったので続巻楽しみです。

山本巧次「奥様姫様捕物綴り二 本読む者は人目を忍べ」双葉文庫

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佳奈姫が贔屓にしている小間物屋の津田屋は、実は姫のためだけにこっそり戯作本を届けている。
その日も津田屋から新作を受け取った佳奈姫だが、お気に入りの戯作者が幕府から目を付けられ、版元ともどもお調べが入ったことを聞かされる。
居ても立ってもいられなくなった佳奈は、近習の隆之介に頼み込み、版元の様子を窺いに行くが、そこで怪しい男に遭遇してしまう。
大名家の無敵の母娘が難事に立ち向かう、大好評痛快時代小説シリーズ第二弾!
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山本巧次さんの時代小説です。
剣の達人の藩主の正室と娘の二人が活躍するシリーズ2作目です。
今回は戯作本をめぐる話です。
色々あって鳥居耀蔵の名前も登場しますが、今回は名前のみで直接の接点はありません。
ですが、天保の改革での戯作の取り締まりには反対の二人はいずれは対立するのかな。
そのあたりも含めて続巻楽しみです。

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