かれこれ1カ月半前、逗子の中心地から徒歩20分の一郭を歩いていると、あるお宅の門前に絵が描かれた石(ストーン・アート)が6個か7個、並んでいた。
よせばいいのに、手作りのはがきに直筆で「歩いていて見っけ。石が画材の立体感あふれる絵につい、吸い寄せられました。いつか自分も海で石を拾ってきて、絵を描きたいです。2024年がいい年になりますように。通りがかりの人」と書いて、そのおたくの郵便受けに投函した。
本日2月3日土曜日。
朝10時、そのおたくの前を歩いていると、壁に「通りがかりの人へ。私が描いた石のカタログです。よろしければお持ちください」という貼り紙と、20ページくらいのZINE(いわゆるパンフレット)が置いてあった。これは「特定された私」への手紙とZINEだろう。ありがたく受け取っておく。
が、よせばいいのに第2弾。ピンポンとインターホンを押したら、そのお宅にお住まいの女性(65歳)が出てきてたので挨拶と用件を述べたら、「この石は私の同級生が制作していて、逗子のあちらこちらに置く活動をしているんです。よかったら、あなたのご連絡先を教えて。彼女に通りがかりの人の正体がわかったと、伝えたいから」と。
同世代だし本名を明かしてもいいだろうと思って、桐島聡ではなくて〇〇と言います、などと笑えない冗談を言いながら渡されたメモ用紙に名前とメルアドを書いた。
さて、帰宅後、ZINEの裏表紙に書かれている作者名を検索してみたら、アーティストのインスタがあった。
https://www.instagram.com/kiyotan131/
<川のほとりに佇んで流れてきたものだけで生きたい
atelierBOB
逗子の街を明るく愉しく
逗子に置き石100個プロジェクト完遂

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2023年10月には150個を達成した、という。
このような活動に対して、心からエールと連帯を送りたい。
私も可愛い置き石をつくりたくなった。
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