日曜日(9月25日)から風呂&シャワーが使えなくなった。給湯器が壊れたから。清潔症候群ゆえ、日曜と昨夜は真水のままシャワーを浴びて身体も石鹸で洗ったのだが、いくら9月とは言え、震えるほどに寒かった。
昨日の月曜、給湯器の施工業者に電話をしたら、修理日も含めて(ガス器具会社の)リンナイから電話をさせます、と。
30分ほどしてリンナイから電話あり。ディスプレイのエラー番号や機種番を告げると、「部品の調達が出来次第、うかがう」とのこと。早ければ明日、遅いと今週末だと言う。
本日の朝8時半、リンナイから連絡が入った。部品が届いたので、今日の9時半頃に行くと言われ、ほっとした。今日お風呂に入れないのなら、家から徒歩1キロにある銭湯へ行く心づもりだったから。
9時半、修理担当者が来宅。愛想のいい男性だったので、給湯器を分解している横に立って、いろいろと質問を重ねた。
どちらからお越しですか、といった話から、給湯器の寿命などなど。
横須賀の浦賀から来たと。
営業開始の朝8時半に、本日回るご家庭に訪問スケジュールを伝えたあと、鎌倉に向けて出発した、と推測できる。浦賀からうちまでだと、渋滞につかまらないと1時間だ。
一日に5軒から10軒、訪問修理をするそうだ。なんというハードスケジュール。リンナイは大手だからキッチン周りや浴室設備まで、いろんな器具を扱っている。一軒一軒訪問するだけでも結構大変なのに、現場でいきなり修理をするのである。思わず、「偉いなあ。自分がホント、莫迦に思える」と唸ったら、「私は世間のみんなが偉いなあと思ってます」と応えた。
分解してファンモーターを交換して元通りにするまで約30分、ガス漏れテストや浴室&キッチンで湯が出るかどうかをチェックするのに5分で、滞在時間は計40分ってところ。
ラッキーだったのは、給湯器施工業者の独自保証制度があって、リンナイの保証は3年なのに7年保証だったことだ。設置時期は2017年1月だから保証期間内で、その場で修理マンは施工会社に電話をし、費用負担を確認していた。
修理が終わって30分後、ラズリを連れて獣医へ。
1年半くらい前から背中に脂肪瘤が出来ていた。気にはなっていたのだが、ご近所の親しいトリマーさんに訊いたところ、脂肪瘤がある老犬は結構いて、そのままにしている飼い主が多い、と。
が、なんとなく膿が出ているような様子だったので、ラズリのストレスにはなるものの獣医の診断を仰いだほうがいい、と考えた。
小一時間待って診察。
獣医さんによると、私の見立てと同様、今すぐ処置をするほどでもないので、悪化の症状があったら連れて来てください、ということだった。壁に貼られている診察料金表を見ると、簡単な手術で2〜3万円、開腹手術は最低5万円からということで、2万数千円しか入っていない財布では足りないな、と観念していたのだった。
診察料はそれほど高くなかったので、現金で支払えた。これも不幸中の幸いだ。
話はふたたび、丸2日間の「不自由生活」に戻る。
昨日、テレビニュースで静岡県の豪雨被害で、断水と停電の世帯が紹介されているのをぼんやり見ていた。自分ちは水も電気もあるから、ガスくらいで凹んでいるのは大間違いだ、と気を強く持てたのだが、他人の不幸と自身を引き比べる思考ってよくないと思った。普通の人がどうなのか全くわからないのだが、しばしば私は「自分が置かれた立場はまだましか」と思うことがある。それと共に、自分とそこらじゅうにいるアホどもを較べて、「電力不足だから原発賛成、ってよくも言えるもんだな。この50年間、原発炉の技術はほとんど上がっていないんだぞ」と怒ったり、「同じ仕事は(正規非正規とも)同一賃金」「皆さんの給料はこんなに上がっているんですよー」などと国会や選挙演説で自画自賛していた”お偉いさん”を讃える声に呆れ返ったりすることが多い。
相対評価はややもすると浅ましくなる。私たちは一人ひとり違うのであるからして、自分というものは自分自身で絶対評価することが望ましい。
ログインしてコメントを確認・投稿する