国内の新型コロナ感染者数が20万人を超えた。
人口は1億2千6百5十万人だから、国民632人に1人の割合で陽性者が出たという計算になる。
東京都は1千3百99万人で5万2千万人、269人に1人の割合。
神奈川県は9百5万人で1万7千人、532人に1人。
大阪府は8百82万人で2万7千300人、323人に1人。
愛知県は7百55万人で1万4千300人、528人に1人。
ちなみにアメリカ合衆国は累計で1750万人近い感染者数なので、人口約3,3億人、19人に1人がコロナ経験者だ、ひえぇ〜、この数字は国難だろう。
本日、神奈川県では最多の新規感染者になった、とニュースで流れていた。
昨日はとんでもないミスをした。
近所の大手ドラッグストアでトイレットペーパーを買い、レジで財布を取り出して支払った。
で、財布の札入れに銀行のキャッシュカードを入れていて、銀行に寄って現金を引き出す予定だった。
しかし、混雑するCD前の列で5分以上、順番待ちをし、CD前にようやく着いたら……キャッシュカードがない。
考えられるのはドラッグストアのレジ前で落としたのか、そもそもキャッシュカードを持って出たつもりであったがそれはただの「つもり」であって、実際は記憶違いなのか。
後者の可能性があるため、自宅に引き返すことにした。
しかし、自宅にはなかった。
慌ててドラッグストアに電話すると、名前とカードの色を尋ねられたあと、「レジ前に落ちていたので保管しています」とのこと。
ほっとしたが、すぐに取りに行った。
こういう場合お礼はどうなのか、対応してくださった店員さんに訊くと、不要である、と。
ホームセンターのほうがトイレットペーパーは安いかもしれないが、これからもこのドラッグストアを使いたい。
不注意でかつ、ぼけっと生きてるんだろうなぁ。これから先、キャッシュカードではなく命を落としてしまったら元も子もない。
先週末の土曜深夜(午後11時〜)、NHKのETV特集「沖縄が燃えた夜 〜コザ騒動50年後の告白〜」を観た。一昨年の直木賞『宝島』でエンディングがコザ騒動だったことをなつかしく思い出す。
番組の中で当時高校2年生だった男(当時17歳)が出て来た。彼はコザの繁華街近くに住んでいて、騒ぎの様子が聞こえてきたため家を飛び出してみたら、米軍の車がひっくり返されて燃えている光景があった。
彼は……昂奮して、暴動に加勢し、つぎつぎと車をひっくり返したそうだ。
「今だから告白できますが」「暴力に訴えることはよくないことかと思いましたが」などともっともらしく断りながら語っていたのだが、微塵の反省もなく何度も表情に笑みが浮かんでいた(笑)。いやあ、よーくわかる。
たとえば強盗だとか強姦といった相手に多大なる被害を負わせた粗暴事件や、多額の窃盗などの犯罪とは違って、のちのち語っても自分の良心に大きくは恥じない犯罪というのは、体力があるうちにやっておけという感じだ。私はいたって生真面目な高校生、大学生だったが、たとえば大学の学生部に向かって投石をした、清水谷公園から日比谷公園まで機動隊に抗いながらデモの隊列に加わっていたというような経験は、思い出すたび心の励みになる。
コザ騒動に加わった17歳の少年はその後、大学に進学し、(沖縄の)新聞社に入った。たぶんコザ騒動に加勢したことは、受験勉強での励みになっただろうし、今はそんな自分史が矜恃に昇華していると思う。
人生はそれくらいに自由だ。コザ騒動では数千人が参加して4人が逮捕、起訴された。有罪を受けた4人を除き、数千人の群衆はほくそ笑んでいるはずだ。
番組を見終わって30分ばかり(眠る前まで)、私はドリンク剤を飲んだ時のようにハイになってしまったのだった(苦笑)。
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