昨夜の午後11時、MacbookProでメールを起動したら、Gメールが認証せず、警告があった。慌てて仕事部屋のiMacを起ち上げてメールチェックするも、同じく受信できない。やむなくGoogleにアクセスして自分のアカウントを打ち込んだら、そんなアカウントはないという表示が出てきた。昼間、5通のメールを受信し、その後自分が何かしたということもない。そもそも不正アクセスの疑いがあれば、Gメールは2段階認証でスマホに警告が届くことになっている。
おかしい。出会い系サイトやエロサイトを訪ねたことはない。知らないうちに誤ってキーボードを叩いたのだろうか。しかし、いきなりMacbookProとiMacで同じようなミスをしたとは考えにくい。
寝る30分ほど前、iPhoneでネットニュースを見ていたら、グーグルでシステム障害が発生という記事があって、安堵する。明日になったら解決していることを願うだけ。
今朝、各パソコンで再度、パスワードを打ち込ませられる、という面倒な作業はあったものの、システム障害は復旧していた。
で、家から1キロのかかりつけ病院に自転車で行き、薬を処方してもらう。これで本年、コロナ感染でもなければ病院に行くこともない。いや、そう願いたい。
帰りにスーパーに寄ったら、店頭で三浦半島産の大根が安売りしていたので、2本ばかり買ってみた。干し大根を作ろう。朝日新聞を早期退職した稲垣恵美子がエッセイの中で、電気を使わない暮らしを実践していて、冷蔵庫なしゆえ、野菜という野菜は干して食べる、と。かれこれ10年以上前から、干し野菜は味も食感も良くなるという記事が数多くあるので、以前から試してみたいと思っていた。
午後イチ、予約していた銀行へ。カレンダーをいただく。会社勤めをしていないと時節感が乏しくなるものだが、いよいよ年末かと実感。
今日も翻刻に励む。先が長いとは言え、ようやくゴールが見えてきた。マラソンで喩えると30キロのラインがすぐそこ、ってところか。
いま翻刻している創作ノートは、散逸しそうなほどに保存状態が悪い。写真に収めるためにはしっかり開く必要がある。ばらけそうだし、資料が傷んでしまうのが怖い。
それで、文学館の非常勤さんに、「ぼくは不器用なので、撮影をやめようかと思う」などと暗に協力を求めてみたら、「私が手伝いましょう」と。
撮った写真は、ノートの端っこに彼の指が写っている。元中学校校長の非常勤職員は、ノートをそっと広げ、端と端を両手の指で押さえ、それを私が撮影したのだった。
なつかしい。
そうだ、こういう協力を得た延長線上に今の私がいる。
このことを肝に銘じて作業を続けていきたい。
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