mixiユーザー(id:5462733)

2020年10月02日10:34

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今時のアニメって

今のアニメって、昔と変わったなあ、と思う
 絵柄も随分と可愛くなった。というより、少女漫画か、と思うような絵柄も多い。ヒロインは、お目目キラキラ系で、ヒーローは、宝塚歌劇のようだったりする。アイドル系というか、綺麗系でホストのようなキャラだったりとか、今の漫画のキャラは、そんな感じが多い。THE BOYSのブッチャーのようなキャラがメインになることは、あまりなくなった。スマートで綺麗系のキャラのアニメが、溢れている。どうしてこうなった?と思ったら、どうもラノベの影響らしい。ライトノベル、というエンタメ系(娯楽系)の小説が人気になって、そのラノベの小説を原作にしたアニメが増えた、ということらしい。ラノベには全く興味がなかったので知らなかった。例えば、転生したらスライムになっていた件、なども、ラノベで、このすば、もそう、幼女戦記もそうだ。エンタメ系小説が原作になっている。昔の、純文学やらの、雰囲気は、まるでない。漫画を小説で書いたような設定と内容だ。面白く、ヒットした作品も多いよう。そういう仕掛けをした出版社があった、ということらしい。結果、ラノベ原作のアニメが増えた。ただ、小説なので、絵がない。作者は、絵が描けないので、絵は、別のイラストレーターが描くことになる。そのために、ヒーローは、同じような顔のホスト、ヒロインは、少女漫画のようなキラキラお目目、ということになってしまった感じだ。最初、このアニメは、女性向けか、と思っていた。とても男をターゲットにしたようには思えなかったからだ。作者が、絵を描かないで、ビジュアルをイラストレーターが描くと、どうしても、キャラは、借り物っぽくなってしまうのだろう。ホスト系ヒーローが主流になると、次々とホスト系ヒーローが量産される。作者も、商売と割り切っているのか、絵に関しては、口を挟まないのか、個性的なキャラがなかなか出てこない。幼女戦記などは、個性的な方で、アニメで、イラストと変えて成功した例だろう。このすばの顔芸も、アニメとして成功している。成功している例もあるので、原作のラノベがどうのこうの、という話ではないようだ。ラノベをイラスト化、漫画化、する時に、ホスト化が起こり、アニメもその傾向を受け継ぐ、という流れのよう。ホストが悪い、というわけではなく、ホストは、あくまでも女性にアピールするのが最大の狙いで、男をターゲットにしていない。アニメキャラのホスト化は、一般の男性達を置いてけぼりにしてしまうのだ。大ヒットを狙う場合、これは、戦略として損をしている。アイドルでも、SMAPは、男受けが良かった。TOKIOもそうだ。男にも受け入れられるアイドルグループは、やはり大きくなる。女性に受けるのは当然だろうが、男にも受けるアイドルでなくては、国民的アイドルグループには、なり得ないだろう。幼女戦記には、ラノベ特有の雰囲気が、あまりなく、アニメとして一般受けする可能性があった。ただ、幼女戦記というタイトルが、いらぬ誤解を生む原因になっており、いろんな意味で損をしている。キャピキャピ系が好きなファンに受けるような内容では決してないし、一般の人達は、タイトルで敬遠する、という感じだ。幼女とは名ばかりで、中身は、30代の性格の悪いおっさんで、幼女の仮面を被った怪物だと言われている。萌え系要素もないし、可愛子ぶりっこもない。ためらいもなく敵兵の首をちょん切るような軍人だ。むしろ女性副官のムーミンのような顔をしたヴィーシャの方が、性格は可愛い。幼女戦記は、大ヒットするだけのポテンシャルを秘めた作品だけに、何とかならないものかと思う。また、同じ意味で、バイオレット・エバーガーデンも損をしている。タイトルだけでは、内容がまるで分からないからだ。内容を象徴するようなサブタイトルを付けるのも有りかと思う。バイオレット・エバーガーデンも良いアニメで、内容は暗いが、作品としては良作だ。今の日本のアニメシーンは、玉石混交で、良作を選び出すのに苦労する。
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