グランツーリスモSPORT F−1メルセデス パッド用セッティング
アップデートで、メルセデスのF-1が登場。GTリーグに、ワンメイクレースが新たにできた。ところが、このF−1、走らせてみると、スピンしまくりだ。相手がAIと言っても、とてもバトルが出来るような状態ではない。そこで、なんとか、まともに走るようにならないかと、いろいろとセッティングをいじってみた。あのでかいリアタイヤが、滑っているとも思えない。最初、アクセルオンで、スピンするので、デフが原因かと思い、加速側のデフを締めてみた。これで、加速時のスピンは、かなり減った。トラクションコントロールは、いつものように2に設定。F−1では、スピンと、トラクションコントロールは、あまり関係がないようだ。つまり、スピンの原因は、タイヤの空転や横滑りではない、ということだ。これで、何とか走れるようには、なったのだが、どうも変だった。低速でスピンする。低速コーナーで、くるんと車が回るのだ。減速時に、デフが効きすぎてしまっていると気づき、減速側でもデフが締まるようにセットアップ。これで、低速時のスピンもかなりおさまった。F−1のセッティングが、今までのレーシングカーとは、全然違うので、戸惑ってしまった。デフは、オープンにした方が、コーナリングがスムーズになるのだが、F−1マシーンの場合、それでは、車が超オーバーステアになって、まともに走らない。減速時にスピンするのは、厄介で、減速側のデフを締めるしかなかった。加速側のデフを60で、減速側も60にしてみた。これでも、普通のレーシングカーよりも、オーバー気味だ。パッドで、操作しているので、どうしても、ステアリングを切り過ぎてしまう。ハンコンなら、ステアリングの切り角を微妙に調整できるので、オーバーステアも、そんなには出ないのかもしれないが、パッドで、ハンコンのような微妙なステアリングの切り角の調整は非常に難しい。F−1のようにピーキーな車は、パッドには本当に向かない。そこで、セッティングをいじって、マイルドな車に仕上げるしかないのだった。サーキット走行には、本当に苦労している。後は、ブレーキだが、F-1自体が、かなり前のめりで、あのフォルムで、フロント荷重になりやすいセットアップになっている。フロントタイヤが滑るのは困るので、前荷重もしようがないのかもしれない。ダウンフォースは、リアも、フロントも最大。直線のスピードは大していらないので、コーナリングがスムーズな方が良い。フロントのダウンフォースを上げて、リアのダウンフォースを下げると、さらに車はピーキーになる。F−1マシーンは、小さなステアリングの切り角で、曲がるように作られているので、パッドでそれを再現するのは、かなり困難だ。補助機能で、スピン防止をONにしてみたが、あまり効果はないので、OFF。自動的にカウンターを入れる補助機能を強くすると、スピンは、かなり防止されるのだが、スピードがかなり遅くなるので、これも却下だった。結局、スピードも落とさずにスピンを防止するには加速側と減速側のデフを共に締めるしかなかった。イニシャルトルクの数値を下げると、さらにスローでデフが締まるのでスピンはし難くなる。加速、減速で、数値を60にし、イニシャルトルクの数値を変えて、調整すると良いかも。それでも、アクセルを急激に踏みすぎると、デフの作動が効いてしまい、リアを巻き込みそうになる。加速側では、もう少し強くデフを締めたいところだ。タイムはやや落ちるが、コーナー前にブレーキングから、アクセルもブレーキも操作しない慣性走行を入れると車は、スムーズに曲がってくれる。その後、ゆっくりとアクセルを踏んでいく。慣性走行は、燃費走行にも使えるので身につけていると、いろいろ役に立つだろう。
ログインしてコメントを確認・投稿する