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2017年09月22日09:58

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DIRT 4 ラリークロス攻略 2

DIRT 4 ラリークロス攻略 2
 ラリーは、SSを一台づつ走りタイムを競うだけなので、レース感がやや薄い。そこで、複数の車が同時に走るラリークロスが楽しそうだと思うプレイヤーもいるだろう。しかし、ラリークロスは、厄介なのだ。DIRT 4の場合は、敵車がまだ大人しいのだが、総じてラリークロスは荒々しい。接触上等のレースで、敵車にぶつけても、ほぼほぼペナルティは取られない。それを利用して、リアにぶつけて、車をコース外へ突き出したり、スピンさせたりと、嫌らしい攻撃を仕掛けてくる。難易度を低く設定していれば、車のスピード差で、敵車との絡みは少なくてすむが、難易度を上げていくと、どうしても敵車と絡む場合が多くなってしまう。ラリークロス攻略の最も有効な手段は、難易度を下げる、に尽きるかもしれないが、難易度は下げたくない、でも勝ちたい、と思うプレイヤーもいるだろう。おそらく、難易度で、厳しい までは、楽勝に近いレースを展開できるだろうが、難易度 タフになると、急激に難しくなる。フィアレスの場合は、操作に縛りがかかって、レースとは関係のないところで難儀することになる。自分流儀でプレイできる中で、最高難易度のタフで、勝つことを目標として攻略法を考えていきたい。初心者で、ラリークロスを戦って、タフで勝利するプレイヤーがいれば、相当の才能の持ち主だ。敵車の速さでは、タフもフィアレスもあまり変わらないのではないか、と思う。AIの限界があるようで、ある程度のスピードで頭打ちになる。だが、そんな敵車に勝つには、その限界を超える走りをしないと勝てない。当然ミスも、ほとんどできない。ラリークロスのコースは、広く、コースデザインも比較的単純なので、覚えるのは難しくないだろうと思うが、ここに落とし穴がある。ラリークロスの本当のコースは、別にあるのだ。それがレコードライン。レコードラインは、車一台分ぐらいの幅しかない。どんなにコースが広かろうが狭かろうが、レコードラインを意識するようになると、コースの狭さ広さはあまり関係がなくなる。そのレコードライン上をいかにトレースできるか、ミスなく周回できるか、が決め手だ。レース前のプラクティスでしっかり走って、タイムがまとまるようにする。周回タイムにばらつきがあると、高難易度では勝てない。ミスをしているということで、そのミスで抜かれてしまう可能性が高いからだ。1回の走行で6周、それを10回できるので、60周まで練習できる。最初は、練習走行は、あまりしなかったが、慣れてくるに従って練習走行の回数は多くなっていった。これは、レコードラインが定まってきて、レコードライン上をミスなく走るためには、それ用の走り込みが必要になるからだ。その大半を占めるのがブレーキングタイミングの確認。ミスで、最も多いのがブレーキングタイミングの遅れ。速く走ろうと、アクセルに固執してブレーキングがおろそかになってしまう。アクセルと仲良くなるのではなく、ブレーキと仲良くすることが大事。ラリークロスでも、600馬力の車となるとドリフトを使った方が速い。低速域でもガツンとくるパワーがあるので、ドリフトで車を流しても速く走れる。ドリフトが遅い、というのは、低馬力の車の場合。逆に馬力が600以上のバケモノのような車になると、どの道タイヤは空転する。つまりグリップで走るためには、アクセル開度を抑え気味にするしかない。難易度が低いレベルでのラリークロスでは、車が暴れないようにパワーを抑えた方が走りやすいだろうと思うが、タフ以上の難易度の場合は、フルスロットルでパワー100%にしないと、なかなか勝てない。設定ミスで、パワー70%で、タフの難易度でラリークロスをやった時は、本当に大変だった。敵車よりもスピードが遅く、直ぐに追いつかれるし、追いつけない。あらん限りのテクニックを使って何とか勝てたが、最初は、トップの車に追いつくことすらできなかった。パワー100%になると、何とか勝てるようにはなったのだが、パワー制限はかなり辛かった。初心者のプレイヤーで、設定でミスして、苦戦しているプレイヤーもいるかもしれない。勘違いしやすいので、改めて指摘しておきたいが、

高度な設定で、スロットル最大位置を 70以下にする

 スロットル最大位置だから、100がいいのか、というとこれが違う。100だとパワーが70%しか出ないのだ。逆算して、スロットル最大位置を 70にすると、パワーが100%出せる仕組みだ。コントローラーの遊びを考えて、スロットル最大位置を 65、66、67、68、辺りにしておくと良いかも。

 もう一つ重要なことがある、それが ギア比だ。コースによっても、微妙に適正なギア比は変わるが、参考までにセッティングするギア比を紹介したい。かなりロングにしているので驚かれるかもしれないが、これで十分速く走ってくれる。これが最適とは言えないが、これだけロング寄りにしても、加速が甘くならないのだ。

273  1速
375  2速
488  3速
598  4速
711  5速
802  6速

256

 最初に、ギア比セッティングの最下部の数値を最もロングにする。それが 0.256 その後、上の数値にセッティングしていく。上から1速 2速 となっている。1速 2速は、あまり使わないのだが、ここを上げ過ぎると、さすがに加速は鈍る。ギア比でセッティングしない場合は、コーナリングで、イメージのギア比よりも1段あげる感じだ。2速で回るコーナーなら3速で回る。このギア比だと、敵車よりも、少し速くなる。ついでに他のセッティングも紹介。
 リアの流れは、リアのバネの硬さで調節する。リアのバネを固くすると流れやすくなり、バネをやわらかくするとリアが粘って流れ難くなる。フロントのバネは、柔らかくすると、オーバー気味に、固くするとアンダー気味になる。コーナーをクイックリーに抜けるには、オーバー気味の方が良いので、フロントのバネは、リアのバネよりも柔らかくする。逆に、フロントのバネをリアよりも硬くするとアンダー気味になる。フロントが流れると操作がし難くなるので、基本は、フロントのバネはリアよりも柔らかくする。バネを柔らかくしたら、底付きしないように車高に注意する。車体が沈み込み、底付きするようなら車高を上げる。車高は、下げた方が車は、速くなるが、ジャンプがある場合は、底付きするので、やや車高を上げる。プラクティスで走ってみて塩梅をみる。底付きしない、ギリギリまで車高は下げる。前後の車高は同じにする。バネの硬さをフロントとリアで変えてあるので、車高を前後で変える必要はない。ちなみに、パーシャルでコーナーを回る場合、できるだけフロント荷重で回りたい、と思う場合は、フロントダンパーの縮みを速くして、伸びを緩やかにセッティングする。伸びの時間を長くするとフロント荷重を維持しやすい。ブレーキング時の荷重移動でフロントのバネは縮むが、その時の縮みや伸びの速さをダンパーで調節する。伸びを抑え気味にすると、フロントの沈み込みが長くなり、粘る。ただ、バネを柔らかくしただけでも、フロントサスペンション自体の伸びは緩やかになるので、ダンパーはバネの動きを邪魔しないようにセッティングするのが今の流行りだ。DIRT 4 では、あまり極端なセッティングはできないようになっている。もう一つ重要なセッティングが デフだ。

デフは、フロントが弱め、リアが強め

 これは、LSDの締めの強さだ。競技用車両には、LSDが付けられているので、(DIRT 4 の一部の車両では、ノーマルデフの場合もあるようだ)LSDの締め加減で車の動きを調整できる。基本的には、デフは、開けるとオーバー気味に、締めるとアンダー気味になる。これも、フロントは、デフの締め加減を弱めにしてクイックリーにし、リアは締め気味にして、アンダー気味にセッティングする。リアは、完全ロックでも、走れるので、開け気味よりも締め気味の方が走りやすいだろうと思う。特にRWD車では、リアのデフを締めるのが鉄則。RWD車では、オープンデフと締め気味のデフでは、走りやすさは全く違ってくる。FFの場合は、フロントのデフは、あまり締め過ぎないようにする。FFは、もともとアンダーが強い車なので、フロントのデフを締め過ぎると、さらにアンダーな車になる。RWD車は、アンダー気味にセットアップして、FFはオーバー気味にセットアップする。4WDは、状況に応じて、アンダー気味にしたり、オーバー気味にしたりと変えていく。滑りやすい路面だとオーバー気味のセッティングでは辛い場合がある。4WD車もアンダーが強いのが基本性格だが、だからといって、オーバー気味にセッティングすればいいかというと、そうではない。下手にセッティングすると、アンダーになったりオーバーになったりと、暴れる車になってしまう。初心者のプレイヤーは、デフォのセッティングで、走っているプレイヤーが多いかと思うが、これが、苦戦する原因にもなっている。ギア比によって、車のスピードは決まるので、デフォでギア比を抑えるセッティングにされるとスピードが出ない車になってしまうからだ。チーフエンジニアのセッティングは、あまり当てにならないので、コースの状況に応じて、自分でセッティングするようにする。セッティングで、仕上がる車の動きをイメージできるようになるまでには、時間がかかると思うが、まったくしないよりは、少しづつでも、いじっていけば、失敗があったとしても、徐々に自分の車に仕上げられるようになっていく。レースゲームの場合、使う車を自分に合うようにセッティングで仕上げていくのも大事だ。FFやFR、MR、4WDなど、特徴ある動きもセッティングで、ある程度抑えられるようにはなる。パーシャルスロットルで、フロント荷重を維持するのに、フロントのバネを柔らかめにする、というのも、コロンブスの卵的な発想かもしれない。 余談だが、ローブラリーのパイクスピークのタイムトライアルは、ほぼほぼ、セッティングで決まる。どんなセッティングをしていたか、もう忘れてしまったが、セッティングが決まらない内は、タイムが出ないのだ。












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