梶尾真治「怨讐星域」1〜3ハヤカワ文庫JA
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地球最期のとき旅立った3万人と、残された70億人。
太陽のフレア膨張による地球消滅から逃れるため、アジソン米大統領と選ばれた3万人だけを乗せた世代間宇宙船ノアズ・アークが、密やかに出航した。
残された人々はノアズ・アークを呪い、大統領の娘ナタリーの恋人が発明した星間転移で決死の脱出を図った――。
2つの人類の目標は、172光年先にある約束の地。
生き残りを賭け闘う人間それぞれの受難、愛憎、そして希望を通して、世界の喪失と再生を描く、SF大河ロマン。
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梶尾真治さんのSF長編です。SFマガジンに10年にわたって連載されました。
太陽の異変で滅亡が迫る地球から3万人が宇宙船で脱出します。
真相を知った残された人々は天才発明家の星間転移で宇宙船の向かった星へ向かいます。
星間転移で惑星に到着したわずかな人々と宇宙船の人々のそれぞれの苦難、希望を様々なエピソードで年代記として描きます。
3巻ではついに宇宙船が惑星に到着します。
宇宙船の人々への復讐を扇動する指導者が登場し、人々はどう遭遇するのか。
梶尾さんらしく読ませる話でした。
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