今日も快晴。窓という窓を全部開き、外の空気を取り込むイメージ。Dr.コパさんを長年担当していたので、小林式風水術の基礎知識がいまだに残っていて、朝の東の風が心と体をきれいにする、という教えを真に受けるふりをする。西に黄色い置物を供えると金運が増すと説いて自らのショップで黄色の干支を売ったりするものだから胡散臭い。が、銀座の一等地に瀟洒なビルを持ち、多くのマスコミ人から愛されていることなどを踏まえると、お説ごもっともと首肯したくもなる。10数年来、彼からいただいた黄色の猿を家のいちばん西に置いてたりもする。それが彼の場合と違っていっこうに効力を発揮しないのが不思議である。
戸外でラズリ用のバスタオルなどを手洗いしたり庭掃除をしたりしていると、実に気持ちいい。機能性シャツにジョブズが愛用しているようなセーターを着ていたのだが、太陽の陽差しが思いの外強くて汗ばんできた。
本一冊分のテキストを読みやすくレイアウトして、プリントアウトした。ディスプレイ上で赤入れをするほうが効率的ではある。が、全体像がつかめないまま構成と校正をするのは心理的負担が大きい。人間の目というか、読むという行為というのは、しょせんアナログで、こまかく2進法を重ね合わせて理解するというようなものではない。どれほど人間の思考力が上がろうと、紙の本と雑誌は残る。
午後2時過ぎ、ラズリを連れて散歩へ。
途中、横須賀野菜の直販所に立ち寄り、いつもどおりラズリに葉野菜を食べさせてくれる。今日は小松菜だった。ラズリはまるで羊のように小松菜を食べ続ける。まあ犬にもビタミンは必要だし、カロリーも少ないので、いいことかもしれない。おばさんから「よかったらそこに出してるニンニク、持って行って。とんがっているほうを上にして植えたら芽が出るよ」と言われ、50個くらいのニンニク片をもらい受けた。で、帰宅してすぐ、半信半疑ながらそのうちの5個を植えてみる。残りは農業が趣味の友人に送ろうか。
夕方、C・W・ニコルさんの『いただきます』という小学生向きの本を読んだ。牛乳、卵、蜂蜜、パン、ジャガイモ、牛や豚の肉、リンゴなどの基本的な食材をわかりやすく説明したエッセイだ。ニコルさんもコパさん同様、一部の人から胡散臭く見られがちだが、個人的には信用足り得る人物だと好感を抱いている。現在、環境大臣は丸川珠代らしいが、どう割り引いて考えてもニコルさんのほうが適任。いや、較べること自体ニコルさんに失礼だろう。
夜はJリーグのチャンピオンシップ。この2週間あまり、準決勝、決勝のホームアンドアウェイ戦を観てしまった。サンフレッチェ広島が年間チャンピオンになったが、順当勝ちと言えるだろう。集中力を切らさない粘り強さに感動。人間、こうでなくっちゃ!
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