7日、ハイヒールのはてな?は、栄養素。世はまさに大ダイエット時代、さまざまなダイエット法が紹介されているが、かなり眉唾なダイエット法もあるようだ。それは、体に必要な栄養素を無視してしまっているからだと言う。いくらダイエットに成功しても、体がボロボロになっては元も子もない。単品ダイエット等は、その典型で、食事の偏りが体に良くないのは分かり切っているのだが、ダイエットに良いと聞くと、それを信じてしまう。いろんな食品を食べるにしても、栄養素の組み合わせも非常に大事なのだそうだ。スムージーが人気で、いろんな果物や野菜を入れてミキサーでスムージーにして飲む人は多いだろうが、そこにも、落とし穴があった。生の人参は、ビタミンCを破壊する。そのため、酢などを少し入れると良いそうだ。生の人参を食べたい時は、マヨネーズやドレッシングをかけて単品で食べた方が良いよう。火を通せば問題ないとか。生だから良いとも言えないようだ。ある食品が体に良いと聞くと大量に取る人もいるが、それも間違い。取り過ぎると副作用が出てしまう。特にサプリメントの取り過ぎによる副作用に気付かない人もいて、サプリメントを取ってるのに体調が悪いと悩んでいたりするそうだ。サプリメントを止めると体調が戻る。複数のサプリメントを大量に取っている場合、どのサプリメントが体調不良の原因か分かり難いので、基本、栄養素は食物から取る方が良いようだ。足りない分をサプリメントで補う。体は、怠けものなので、精製されたサプリメントばかり取っていると、それに体が慣れてしまい、食物から栄養素を取り出す面倒な作業を疎かにしかねない。体は進化もするが退化もする。少し前までは、ぽっちゃり体型がメタボで体に悪いと言われていたが、少しポッチャリしている体型の方が免疫力も高く、健康なのだと分かってきた。脂肪も適度に付いていた方が体に良い。特に、女性の場合、脂肪は美を作り出すアイテムになる。女性特有のセクシーな体のラインは脂肪によって作られる。モデルの人達は、仕事柄シャープな体のラインが必要なのだそうだが、男性から見ると、けっして魅力的な体型ではない。脂肪をデザインする、と言う考え方が非常に大事。体重はあまり関係がなく、重要なのは、バランスであり、体のライン。体重は、骨や筋肉が多いとどうしても重くなってしまうので、体格を無視して比べるのはおかしな話しだ。体が小さい人は体重が軽く、大きな人は体重が重いのは当然で、美と体重は関係がない。テレビに出ている若い女性タレントの体型で気になるのが腕だ。腕が棒のように細くて表情がなく、美しくない。全体的にもう少し、ふくよかでも良いのではないかと思う。番組では、脚気の特効薬を発見した、鈴木梅太郎の挫折を紹介。日本人は昔、脚気が国民病と言える程多かった。その原因が分からず、脚気で死亡する事もあったようだ。1874年生まれの鈴木梅太郎は、農林学校を出ており、家畜の研究をしていた。その時に、鶏へ与える餌によって鶏が脚気のような症状が出る事を発見。餌に問題があるのではないかと気付く。その餌とは白米だった。日本人に脚気が多いのは、白米を食べているからではないか、と言う仮説を立てた。そこで、白米だけを与えていた脚気のような症状が出ている鶏に、米糠を与えてみた。すると、脚気の症状が緩和していく。糠、麦、玄米を与えていた鶏には、脚気の症状が出ないので、鈴木梅太郎は、白米には、かけている栄養素があるのではないか、と考えた。そして、分析の結果、オリザリンを発見。これが、世界で始めて発見されたビタミンB1だったのだ。オリザリンは、脚気の特効薬となるはずだったが、日本の医学会は、農業畑の鈴木梅太郎を無視、病院では脚気の治療薬としてオリザリンを使わない。その結果、ビタミンB1がドイツ人科学者によって発見されるまでの数十年間、日本人は、脚気に苦しみ続ける事になる。少なくとも、麦も食べれば脚気にはなり難くなるのだが、そのような指導も行なわれなかったようだ。この様な事は、他にもあって、光ファイバーやテレビアンテナも日本人の発明なのだが、当時日本ではあまり重視されなかった。実用的な光ファイバーを西澤潤一と佐々木市右衛門が特許庁に出願した際、特許庁は仕組みが理解できず不受理になったそうだ。日本人は、結構いろんな革新的な発明をしているのだが、革新的過ぎて周りが理解できず、潰されてしまう事が多いよう。昔の日本は、世界の最先端を行くと言う考え方そのものが無かったのではないだろうか。ブラウン管テレビを開発したのも日本人の高柳健次郎だった。二番目が良いと言うのは、その方が儲かるという考え方。つまり、開発に金をかけるのはもったいない、と言う発想で、これでは、いつまで経っても世界のトップ争いはできない。しかし、現代では、ナンバー2では、利益が少なく、トップにならないと儲からない仕組みになっている。
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