mixiユーザー(id:6486105)

2014年12月22日22:04

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迂闊を絵に描いたようなミス

 こんなに使っていたっけ? 今冬は灯油の消費量が半端じゃない。年末になればいずこも混むので、買いに行こう。
 家からいちばん近いENEOSのガソリンスタンドにするか、安売りのホームセンターにするかちょっと迷ったが、ついでに市のリサイクルセンターへ行って堆肥をもらいがてらクルマで西に向かった。途中、割と安いと評判のENEOSがあるので、ホームセンターではなくここで灯油を買うことにした。
 灯油の給油スタンドには先客がいた。かなり年配の爺さんで、背後から見ているとカードの差し込み口がわからないようだ。1分くらい黙って眺めているうちに(早くやれよ)という意地悪い気持ちと(困っているんだから助けてあげないと)という親切心が交互に湧いてきた。また1分が過ぎたところで、「手伝いましょうか?」と声を掛け、爺さんのカードを挿入口に入れてあげた。さらに手つきがいかにも危なっかしそうなので、私が代わりにやってあげることにした。18リットルを指定し、持参しているポリタンクのキャップを開け、給油ノズルで灯油を注ぐ。終えてキャップを閉め、バイクで来ている爺さんを見送り、私の番だ。2つのポリタンにそれぞれ18リットルを給油。
 その途中で、店員から「いまはガソリンが会員クーポン価格で安いですよ」と言われたので、大して入らないもののガソリンも給油することにした。
 ハイオク満タンを指定して給油を始めると、意外に減っていたようで10リットルを超えてもまだ給油を続けている。おかしいな、いったん止めてみよう、とノズルを引き上げたら、ミスをした。レバーを引いたままだったので、ガソリンがホースから出て、コップ半分くらいの量のガソリンをこぼしてしまったのだった。
 爺さんのとろさにイラっとした天罰か?
 店員にガソリンをこぼしたことを伝えて謝り、ガソリンスタンドを出た。
 そして、笛田のリサイクルセンターへ。
 着くか着かないかの時、メーターパネルの左下にある「自動診断警告灯」が点灯した。なにか車体に不具合が生じたらしい。一度エンジンを切って再びイグニッションキーを回したら、「ANOMALIE ANTIPOLLUTION」というメッセージが表示された。フランス語だ(^^)//゙゙゙。POLLUTIONは汚れだったっけ? ダメだ、わからない。重大な不具合が生じたのだろうか。
 さっきガソリンをこぼした。それが原因で故障したのだろうか? 
 初めて点灯した警告灯だった。
 気が滅入る。オレ、この先大丈夫か、とツッコミを入れたら、即座にもう一人のオレが「大丈夫じゃない。ゼロから自分を見直せ。一から性格を変えろ」と答えた。
 意気消沈しながら堆肥をスーパーのレジ袋に入れ、灯油のポリタン横に置いた。
 そろりとクルマを発車させ、警告灯が点灯したまま家まで帰った。走っていてなにがしかの異常は感じられなかったのが幸いだ。
 帰宅するなりプジョーの「自動診断警告灯」システムについてネットで検索し、ユーザーの書き込みやその回答を読んだ。異常がないのに点灯することもあるらしいので、しばらくは様子見だ。もし次も、次の次も警告灯がついているようなら、プジョーに行ってみるか。
 昔から注意力は散漫だったが、近年のていたらくはなんだ? 
 しばらくの間、私は「要観察」というか「保護観察処分」だな。今月いっぱいは、謙虚で生真面目だった少年時代の自分に立ち戻って過ごそう。
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