アントニ・ヴィット指揮、新日本フィル、クシシュトフ・ヤブウォンスキ(ピアノ)
(2月24日、すみだトリフォニーホール)
素晴らしいコンサート。ヴィトが巨匠だが、まずは、ヤブウォンスキ。アンコールのショパンに涙した。
シマノフスキの交響曲第2番でのヴィットの指揮は、作品を知り尽くした確信に満ち、燃え盛る情熱は、作曲者をしのぐかのようだった。
新日本フィルは素晴らしかった。このオーケストラは気品があると思う。そのキャラクターが今日は完璧に合っていた。指揮者とソリストとオーケストラの相性が最高だった。
写真:アントニ・ヴィット(c)J.Multarzy
詳しくはベイのコンサート日記をお読みください。
http://ameblo.jp/baybay22/entry-12251190940.html
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