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2019年02月15日17:47

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ロボット教師

昨日のバレンタインは楽しめたかな?
僕は義理を2個しかもらっていない

特に平凡な日、好きなチョコが買いずらい日ぐらいかな?
まだ、受け付けてるよww
ほのかちゃんから貰えたら嬉しいな
いっぱいキスしちゃうよ!

今日は週末最終営業日頑張ろう!

さて、今日の話題はロボット教師
ロボット教師は18年の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で話題になった。
「30年までに生徒はロボット教師から学び、
いまより10倍速く学んでいる」「チャットボット(自動応答システム)が
学習者ごとのニーズに応えている」といった見解が披露された。

ロボット教師とは何か、科学的な定義があるわけではない。
教科書を棒読みするロボットならすぐに実現しそうだが、
リポートの採点や口頭試問となると難しい。
一方で、学習者の表情を読み取って
最適に教えられるロボットなら30年までに登場する可能性が高い。

背景にはIT(情報技術)の活用でビッグデータが集まり、
学習履歴分析と呼ばれる技術が急進展していることがある。
当初は、ログインの履歴などから学習者の意欲や態度を探る研究から始まった。

最近では様々なセンサーでデータを集め、
理解や集中の度合いを調べる研究が盛んだ。
学習者の視線やしぐさ、手の動きのほか、
脈拍や血圧といった生理情報との相関を
探る研究も注目されている。

これらはマルチモーダル分析と呼ばれ、
ロボット教師を支える技術になる。

ロボット教師といっても、
SF小説やアニメーションに登場するような
人型ロボットの姿をしているとは限らない。

学習者の表情やしぐさなどは部屋の
どこかに取り付けたカメラやセンサー
などで読み取れる。これらの情報はAIで分析され、
タブレットやチャットボットなどを通じ、
学習者の理解や集中に応じた最適な学びが提供される。
ロボット教師はそうしたネットワーク型ロボットとして登場すると考えている。
教師もロボットの時代かぁ〜

さて、今日も悩んで落ち込んだとき、
必要なのは理性。いらないのは感情。
原因をクールに分析して、解決方法を見つける習慣を!

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