mixiユーザー(id:2615005)

2013年12月15日18:46

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別府でミクミク

遅くなりましたが、別府でミク狂いしてきたので報告します。
12月4日、大阪から新幹線で小倉へ。特急ソニックに乗り換えてさらに一時間で別府に到着。
ブータンさんと同じホテルフジヨシという宿にした。行って驚き、ビジネスホテルだった。ううむ、温泉地でビジネスホテルか。まあどうせ宿でくつろぐ時間なんかないから、これでいい。

イベント会場のビーコンプラザまで1・5キロほどなので、歩いた。寒いし、坂道でしんどい。
物販・展示・3Dシアターと3つのドームが立っている。買い物をすませてから、6時と7時の会を2回見た。内部には靴を脱いで入る。巨大なクッションが散在していて、自由に使っていい。プラネタリウムのような全周スクリーンで映像を堪能した。たっぷり6曲+エンディングで、約30分の公演だ。整理券は必要だが、無料。

1「.神の名前に堕ちる者」 荘厳な無神論ソング。ボーカロイドにしか歌えない名曲である。抽象的な映像だけで、ミクは登場しない。

2「Asterism」 かわいらしいラブソング。屋外のスクリーンでは、TDAミクが1日中この歌を歌ってます。

3「.能く在る輪廻と猫の噺」 画面いっぱいにTDA式ミクが登場する。猟奇的な歌詞とメロディが強烈なインパクトを与える。黒いデフォルト衣装に蒔絵のような金色の刺繍がされている。

4.「glow」 夕暮れの街を背景に、シルエットのミクが寂しい失恋の歌を歌う。

5. 「Light Song」 街燈の並ぶ道をミクが歩きながら歌う。初めて見るモデルで、DIVAを下膨れにしたような感じのミクだ。

6.「からっぽのまにまに」 空飛ぶ電車の屋根の上でミクが楽しそうに踊ります。大好きなピノキオPの歌だ。「からんからんからん」「なんとなく、ただなんとなく」投げやりな情熱がいいなあ。

翌日5日は、1日中会場にいた。12時から17時まで計6公演を鑑賞した。一時間に一度、30分間の公演なので、あっという間に次の回が来る感じだ。後半の三回は、ブータンさんと共に見た。

嬉しいことに「フラッシュさえ焚かなければ撮影OK」でした。
(写真左と中)曲3のTDA式ミク。(写真右)曲5のライトミク。
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