5月3日の泊地にイシクラゲがあったので沢の水で洗って採取した。昨年はただの汚らしい植物という認識だったが今や私の中で不老長寿の縁起物になった。 4日の泊地でカップラーメンの為の湯と一緒に茹でて具とした。美味くも不味くもなかった。味は一切ない
2018年5月5日 土曜日 晴れ 起床7時。寒くて良く眠れなかったが身の危険は感じなかった。シュラフの使用可能温度と快適使用温度の間だったのだろう。 この寒さでは蠅さんの活躍が期待できないので昨夜したブツは埋めた。下血の気配はない。 昨日敗退しゆ
2018年5月4日 金曜日 晴れ時々曇り 起床6時58分、出発9時17分。現場に人は現れなかったが、向かいの山に茶畑と民家があり昨夜焚き火もしているから知られぬ筈もなかろう。完全犯罪より快適性を優先することにした。今日から珈琲解禁。 国道152号線を北上、日
2018年5月3日 木曜日 雨後曇り後晴れ 起床7時20分頃。シュラフケースが粉砕したので100円ショップで代替品を購入。昨夜雨の中を散々走ったので沼津のカインズでチェーンオイルを購入して塗布。 国道1号線を西へ。ステーキはダメだがハンバーグは良いという。
2018年5月2日 水曜日 曇りのち雨 体調が頗る良く、身体に異状は感じられない。部屋で安静になぞしていては心身共に腐ってしまう。故に出発。 給油記録14時08分、燃費不明。 銀座ニコンサロンに先輩の写真展を観に行くも昨日までだった。ただ今日からのツバ
先ず東京都写真美術館の先生に観る様に云われていた展覧会を観に行く。https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3000.html 鬼海弘雄さんのギャラリートークがあったのでそれを聴く。瀬戸先生が心酔している(たぶん)写真家だ。とても共感出来るお
駐車場をみると期待する。駐車場には何かがある。これはその好例だ。 何だろう?私の推測では床屋さん跡。 タイルを引き剥がすのにはお金がかかる。駐車場がタイル張りでも別段問題はない。 で、世にも不思議なタイル張りの駐車場が出来た訳だ。
2018年3月30日 金曜日 快晴 給油記録16時ちょうど。随分遅い出発になってしまったが、まあ良い。 もともとバイクは撮影装置だった筈だが、いつしか主従が逆転し私がバイクの運転装置と化していた。今日のツーリングは撮影に舵を取り本来の主従関係を取り
巷には自分が賢いと思っている人間がうんざりするほど溢れかえっている。。私も例外ではない。 記憶力が優れていることを自慢する奴がいる。そんなのはコンピューターの方が優れている。 AIが実用化され不要な職種が増えるそうだ。古い情報だ。 生き残り
2018年3月24日 土曜日 晴れ時々曇り 起床9時24分。完全犯罪じゃないかな?後述。 昨夜、沢にぶちあたって終点だと思った地点に設営した。だが地図で見ると終点ではない。朝見ると沢の向こうに道が続いている。 バイクで行けるか?沢を渡り終える直前に転
2018年3月23日 金曜日 晴れ後雨後晴れ 給油していないので出発時刻は判らぬ。正午を過ぎている。伊豆へ向かう。 小田原を過ぎるとまもなく雨。コンビニの軒下で合羽を着込む。 伊東のスーパーで酒と肴を買う。清算時刻19時26分。 稲光があった。稲妻の撮り方
先週、水星の撮影に成功した。成功したが結果は惨憺たるものだ。撮れた写真は面白くもなんともない。 事の発端は先生に選ばれた14年前の写真。「これは星ですか?」「いやフィルムなんでフィルムのゴミでしょう」 だが、類似のカットにもある。しかも画面
http://www.artunlimited.co.jp/20180209pr.pdf 展覧会じゃなかった 富岡直子さんの小品が75000円。安い!でも俺なんかが買って劣悪な環境な俺の部屋に置いといたら絵が駄目になっちゃう
富津岬の帰りに撮ったと云うか撮れちゃった写真。本当は空も海も真っ暗で水平線に光点があるだけだ。カメラが勝手にこんな綺麗な写真にしやがった。とはいえこんなにも綺麗な写真に異論を唱える気にはならない。カメラ様々である。 光源は月光だろうか?作
水星を見たい撮りたい。 3月16日に東方最大離角となり、その後急速に太陽に近付く。いまやゆっくりと太陽から離れつつあり、今日も充分観測可能な筈だ。富津岬に行ってみたがあいにくの曇天。 ところで富津岬の展望台、6カ所登り口があるが、そのうち4カ
岩窟姫 (文芸書)http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=18419990&id=3555257どんな人がどんな気持ちで読みながら、どうしてこうなったのだろうか?ミステリーである。
まずタイトルが面白いではないか!名著「巌窟王」(読んでないが)のもじりだと直ぐ判る。著者は「サクリファイス」の近藤史恵氏、これが面白くない訳が無い。
市川真間ー京成八幡。この辺は被写体の宝庫と感じた。 一部の黒松は市川市により保存樹木に指定されている。道路を突き破って生えて来たように見える黒松は実は逆だ。だったら黒松を避けて道路を作れなかったのだろうか?黒松の右側の道路は道路として機能
ヒトラーの試写室 (角川文庫)http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=18419990&id=4370659昨日ミステリー色が強まって主人公がピンチに陥った所で寝落ちしたので悪夢を見た気がする。
http://www.placem.com/schedule/2018/20180212/180212.html 私が参加しているワークショップの生徒さんであり先輩の作品である。 現実なのにまるで模型の様な写真。それに該当するのは2作、全てがそうであったらお金を取れるレベルだったろう。 言うは易
http://www.nact.jp/exhibition_special/2017/20thdomani/入口の田中麻起子さんと、出口の中谷ミチコさんの作品が良かった。入口の田中麻起子さん、入って左横のアニメーション作品が目につく。資生堂とピエール・エルメ・パリ青山店に提供した作品。ふうん儲
4カットしか撮れなかった。面白い被写体が無い、もしくは私にそれを見つける能力が無い。 せっかくだから柴又帝釈天に行ってみた。なんのことはない普通の寺だ。元々私は無神論者で最近読んだお釈迦様も無神論者だったという本に共感している。その本によ
前日の27時までに及ぶ麻雀による疲労でスキーをする事は不可能かと思われた。食欲はなく頭痛もある。だが朝食後チェックアウトまで横になったら復活した。やはり滑ろう。 毎年リフトを降りると同じ事を呟いている。「これって、初級者コースじゃないよねえ
もののふ莫迦 (中公文庫)http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=18419990&id=4260336