マッハの試乗を終えると、会場では別のイベントが始まっていた。　私が勝手に「教祖様」と呼んでいる寺崎勉氏。野宿の教祖様だ。　この教祖様は「さすらいの野宿ライダーになる本」を著した方で、私のツーリングスタイルは氏の影響を大いに受ける。　キャン

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　サイトで見落としていた絶版車試乗会。ナヌ！？と思い受付に行くと「乗ってみませんか？」否は無い。「乗ります・・・」カワサキ　500SS　マッハ3に乗る。キックが付いている。てえ事は、あの時代のバイクだからセルはあるまい。始動出来る自信が無い。ジェ

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　起きれた。「バイクブロスまつり」会場に午前中に着けた。http://www.bikebros.co.jp/info/bbmatsuri　これは出版社主催のバイクイベントだ。元は中古バイク情報誌の出版社だったが、今はそれだけでなく「Out Rider」や「GARRRR」など別の出版社だった雑誌

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　実に面白かった！難点は、これが歴史ミステリー小説仕立てになっている事だ。主人公の歴史作家とか要らなくね？　あまりにも面白いので同じ作家の「龍馬の黒幕」も購入し読み始めた。こちらは、そうではない。読み進めたら歴史作家が登場するのか知らぬ。　

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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396316763/mixi02-22/「これって小説だよな？」と思う程に圧倒的な説得力で畳みかけてくる。　思わずググる。本書と同じ方向のソースはどれも怪しげだ。だが面白い。陰謀論、明治天皇すり替え説。都市伝説的な、と

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　前回の読中感想文では言い過ぎた。以降、怪獣は出て来ない。そんな主題は本書には無い。　代わりに怪人が出てくる。既に出て来ているのだが怪人に変身する。　この怪人がめっちゃ強くて、以降は「ターミネーター」とか「エイリアン」の様相になる。はらはら

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　ところで、最前の国立新美術館でチラシを何枚かかっぱらって来た。後日に行く所を決める為だ。　そのうちの1枚に五島美術館の「一休」がある。http://www.gotoh-museum.or.jp/exhibition/next.html　景姫は架空（実在の女性ではあるが、記録が全く残ってい

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　本の続き読んじゃったりして出発が遅れた。　国立新美術館に着いたのは17時過ぎ。無料の展覧会でも観ようかと思ったら、全部有料。金払ってまで観たいのが無かったので他に行く。　ラットホールでアラーキーの展覧会がやっている。他のアーティストの作品展

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