12月23日 立川志らく独演会 よみうりホール今年最後で、芸歴31年目のスタートの落語会、落語ってどこまで進化するのか。立川志らく 短命立川志らく 粗忽長屋立川志らく 死神立川志らく 死神後日談立川志らく 短命立川志らく 粗
12月8日 こしらの集い お江戸日本橋亭今日のテーマは、人助け、困っている人を助けよう、マクラから演目まで一貫しているこしら師匠の、構成力は落語会を通して演出するまで発揮されています。立川仮面女子 穴子でから抜け立川こしら 井戸
12月6日 第八回こぶし寄席、入船亭扇蔵独演会 コーププラザ所沢地域寄席です、それが半端じゃない、師匠も席亭さんも、スタッフさんも、お客さんも、とっても素敵な会です。席亭さんやスタッフの皆さんの、落語を楽しんで下さい、の心づくしが地域の方
12月2日 港毎月落語会 赤坂区民センター連日の落語会、今日は新作と改作を期待して、三人会と言っても、三人のまとまりはなく三本の落語の会でした、白鳥師匠の、メルヘンもう半分、が進化して良かった。立川らくみん たらちね(前半)林家彦いち
12月1日 立川流日暮里寄席 日暮里サニーホール初めて行った立川流日暮里寄席、志らら師匠の真打昇進披露の会、定席の寄席と違って華やいだ感じは無くて、アットホームな会です、落語も肩肘張ったわけでなく落ち着いて話芸を聴かせる落語です、のんび
11月22日 談志まつり2015 よみうりホール現在の落語に、立川談志の存在が重要だったか、証明したような会です。落語は変化しないと滅びる、過去のうまさで語っても、落語の将来は無いでしょう。それにしても、今日の、志らく文七元結は凄かった
11月19日 志らく・喬太郎 二人会 赤坂区民ホール落語は変化しないと滅びる、とは故談志家元の恐れ、どう変化させるか、現在の落語家さんの了見と道筋を知りたい。そして、その変化の流れに乗って、落語を楽しみたい。そんな気にさせる、両師匠の二
11月16日 一之輔たっぷり 鈴本演芸場後援会主催落語会、一之輔たっぷり、もう五回目です。この会の師匠は、自信とチャレンジを感じます。ガマの油で、一之輔落語を聞かせ鼠穴では、ギャグや改作が無くても、落語の美学を話芸で決める、との自信を感
11月5日 こしらの集い お江戸日本橋亭こしら師匠の改作は、構成が素晴らしい、これで落語の美学や、古典の風情が表現されれば鬼に金棒、天下が取れるんでしょうね。立川仮面女子 グラタン立川こしら かぼちゃ屋立川こしら かぼちゃ屋後
10月30日 立川志らく独演会とザゼンボーイズ 東京国際フォーラム ホールC立川志らく三十周年記念 第四弾 ロック界のザゼンボーイズとのコラボ、落語界の住人ながら、ジャンルを広げてチャレンジする、志らく師匠。CCレモンホールでの、ザゼンボ
10月28日 第一回立川らく人落語大全集 お江戸上野広小路亭師匠立川志らくの落語大全集と同じネタで、立川らく人落語大全集として演じる会。師匠からは「了見は良しだが出来るハズがない」と言われたと、プログラムに。その了見の意気に感じて、最初か
10月15日 第200回 志らく一門会 内幸町ホール200回になったが、低調な志らく一門会に活を入れるべく、志らく独演会と公開叱言の会と叱言はともかく、志らく師匠の芸談が聴けると思って行きました。内々での馴れ合ったトーク番組のようで、低調
10月13日 立川志らく 落語大全集 国立演芸場今日のテーマは、円生リスペクト、人情噺の大家、昭和の名人、三遊亭円生がテーマ志らく師匠の人情噺は、爽やかで心地よく、また語りの素晴らしさが味わえます。ギャグ満載の滑稽噺、クレージー落語、イ
10月6日 こしらの集い お江戸日本橋亭どこまで飛ぶのか、こしらワールド、原作にとらわれてない所は、パロディではくくれず古典落語がわからなくちゃ、理解できないギャグ多数、こしら師匠のハチャメチャ改作は、古典落語を知らないと楽しめない。こ
9月28日 夢一夜 日本橋社会教育会館 〜一之輔・夢丸二人会〜お二人が二つ目の頃から通った夢一夜、めでたく夢吉改め夢丸で真打昇進しましたそんな夢丸師匠の、真打昇進口上も有った夢一夜、はじける二人の落語が楽しい。予定開演時間
9月25日 人形町市馬落語集 日本橋社会教育会館普通に語る市馬師匠、それが面白い、淀五郎のラスト、淀さんの心情が伝わって来ます。柳亭市朗 道灌柳亭市馬 堪忍袋柳亭市馬 淀五郎柳亭市朗 道灌緊張に押しつぶされそうで、それに
9月16日 立川談笑 月例独演会 国立演芸場今日は、新作、大胆な改作、それともいつもの噺、予測が外れて、チョット改作とネタおろし。ここに居ないで国会に行こうか、そんな雰囲気も感じる客席、マクラでの微妙な感覚立川談笑 狸の札・狸賽立川談
9月11日 月例三三独演 イイノホール気持ち良いリズムに乗せられる心地よさ、爆笑する時間がもったいないくらいです。リズムに酔っていると、フレーズがドンとぶつかって来て、落語ってこうだよね、と嬉しい。久々の三三独演でしたが、こんな良い落語
9月8日 立川志らくのシネマ落語 紀伊國屋ホール暑い夏の落語会は避けてましたが、落語を聴く事を復活です。復活が年一回のシネマ落語、シネマ落語のゴーストも素敵な物語ですが前編の寝床も宮戸川も、前フリの位置づけではなく、進化していました。そ
8月15日 THE NICHIDAI よみうりホール立川志らく、30周年記念 第三弾。高田文夫さん司会の、トークのバカバカしさが凄かった。トークでは笑い通しなのに、何も残らないのが面白くも可笑しいです。テツ and トモ 柳家喬太郎 路地裏の伝説爆笑問
7月20日 松元ヒロ&立川志らく 二人会 渋谷伝承ホール今日は松元ヒロさんの熱気と優しさ、これにつきました。松元ヒロ 大惨事安倍内閣松元ヒロ 私に人生が有ったなら松元ヒロ パントマイム立川志らく らくだ松元ヒロ 大惨
7月13日 第三回立川志らく落語大全集 国立演芸場今回のテーマは、大河ドラマ・幇間ち、ネタだし時点クレージーな展開を考えていたかこの所の出来事から、新しい視点を見出したのか、いずれにしろ、もの凄く素敵な噺を聴いた立川志ら松 子ほめ立
7月9日 J亭落語会 桃月庵白酒独演会 JTアートホールアフィニス今日の収穫は、爆笑噺になった、あくび指南、見方と演じ方でこうも面白くなるとは。桃月庵はまぐり 元犬桃月庵白酒 あくび指南桃月庵白酒 宗論入船亭 小辰
7月7日 この落語家を聴け! 北沢タウンホール 三遊亭白鳥 今日の二席とも、初聴きです、奇想天外で物凄いサブストーリーに、少し冗長感がありますが、リファインして名作になるんでしょうね。三遊亭あおもり 牛ほめ三遊亭白鳥
6月29日 一之輔たっぷり 鈴本演芸場後援会主催の落語会、第四回一之輔たっぷり、真打披露から何年たったかな。久々に聴いた、らくだ、が物凄かった。三遊亭わん丈 穴子でから抜け春風亭一之輔 新聞記事入船亭扇遊 明烏春風亭一之輔
6月24日 この落語家を聴け!立川志らく 北沢タウンホール志らく師匠の落語は、笠碁と柳田格之進、終わりのトークは、司会が広瀬和生さん。立川らくまん 小町(芸名と演題に自信がない)立川志らく 笠碁立川志らく 柳田格之進トーク 立川
6月14日 志らく極楽寄席 草月ホール立川志らく三十周年記念、高田文夫プロデュース、志らく極楽寄席。記念公演は一回こっきり、ホームランか際物で終わるか、ホームランを期待して行きました結果は、志らく師匠の落語は、ホームラン。ゲストの倍賞千恵
6月13日 立川談笑 月例独演会 国立演芸場今日の月例談笑、全4席と盛りだくさん、席は二列目の中央、表情も小声になるフレーズも、音響の良くない国立でも苦にならず鑑賞出来ました。そして今日は談笑師匠の特大ホームランイラサリマケもガマの油も、
6月4日 真一文字の会 国立演芸場開演前に新聞のインタビューがあったそうで、インタビューアーの質問をマクラでたっぷりインタビューのそなえて、師匠の著作を読み、CDを聞いたそうです。質問の準備は良いのですが、師匠の答えを予測しているようなの
6月2日 粋歌の新作コレクション 内幸町ホール粋歌さんの新作は、心のひだを撫ぜるような、聴いていながら心の中を覗かれているような、こんな事が気になるんでしょう、と問いかけて来るような、不思議な魅力でいっぱいです。今日は最前列でしたので、