12月28日 今年最後の、立川志らく独演会 よみうりホールテレビで多忙の師匠、落語を疎かにする筈がない、と思ってはいますが、本当の所を確かめずにはいられない師匠を濃く追いかけだして約10年、時代とともに進化する志らく落語が、新しい境地に
12月25日 月例三三独演スペシャル イイノホールクリスマスイブ、クリスマス、二日連続の落語会そうは言っても、昨日は歌謡ショーだね。今日は本格派の落語会、スペシャルに期待です。柳家三三 加賀の千代柳亭市江 権助魚柳家三三 火事息子柳
12月24日 年忘れ市馬落語集 きゅりあん大ホール15年続け、これが最後との触れ込み、最後は見届けようと。入場したロビーに、ペンライトが準備してある。初参戦は、2008年のなかのZERO小ホール、約2時間の普通の落語会終了後の、歌謡ショー
12月11日 粋歌の新作コレクション 内幸町ホール今日もハイテンションで、飛ばす粋歌さん、家禄師匠談のように、どこに飛んで行っても、未開の広野女流落語家の新たな道を築いていく、チャレンジングで、魅力的な落語家さんと、同時代が生きられて幸
12月7日 江戸前一朝独演会 中野芸能小劇場小屋良し、師匠良し、演目良し、乱暴者の主人公の大声まで可愛いくて、優しさに包まれて、氷雨の中野で暖かく過ごしました。春風亭朝七 猫と金魚春風亭一朝 天災春風亭一朝 冨久朝七さん、何度
11月19日 みなと毎月落語会 立川談笑・柳家三三 二人会 赤坂区民センター芸風が違う二人、どっちがバトルを仕掛けるか仕掛けられたて、受け答えはどうなるか、楽しみな二人会。期待通りのバトルと、相手の仕掛けを受けて、返し技の凄さ二人会の理想
11月14日 月例三三独演 イイノホールこんなにも三三師匠の落語を聴く事が幸せに思う落語ファンである事で、人生が豊かになる。今日の三三師匠の落語、奇をてらわず王道を行って落語の豊かな表現を、見事に描いてくれました。柳家三三 のめる柳家
10月31日 立川らく人落語大全集 お江戸上野広小路亭ちょっと地味な演目を、若いらく人さんが、どう演ずるか。難しそうでした、演目には演者の年齢を選ぶ事がありそう。終演後、難しい演目でしたね、と声かけさせて頂きました。選んだのは私じゃない
10月25日 三遊亭粋歌の新作びゅーびゅー 落語カフェ粋歌さんの魅力ってなんだろう。新作の面白さ、女性目線の新作に合った語り口、それも有りますがテンションの高さの語りが好きです、粋歌新作の奥行きの深さそれをたたみ込むテンションに出会いたく
10月21日 柳家三三独演会 なかのZERO小ホール京鹿子娘道成寺が流れ、柳家三三のめくり。前座やゲストの無い文字通りの独演会。得意ネタの、鰍沢。高木作左衛門の優しさが浮かび上がる演出の、井戸の茶碗。独演会の良さは、一人の演者の力量次第三三師匠
10月16日 立川志らく落語大全集 国立演芸場志らく師匠がテレビ出演が多くなってから、師匠の落語に若干の違和感を感じています。落語に、ヒリヒリするような、全身全霊で語る感じが薄く感じています。落語大全集は、ライフワークとの事ですので、どんな感
10月9日 市馬落語集 国立演芸場普通に面白い落語を聴きたかったら市馬を聴け、と言われるが市馬師匠の落語は普通じゃない、見事な新解釈の「らくだ」を聴いた。国立小劇場の「らくだ」は衝撃的で、引きずりまわされて終わったが今日は味わって聴けまし
9月27日 遠峰あこ独演会 古民家ギャラリーしあんせつなくってあたたかいアコーディオンの弾き唄いフローリングに改装された古民家で行われた独演会。綺麗に伸びやかな高音の歌声、心に響くアコーディオン古民家の音響効果が素敵な響き、楽しさってこん
9月25日 春風亭一朝独演会 文京シビックホール紀伊國屋の松元ヒロ熱演の余韻も冷めないまま一朝師匠の落語会へ、今日も寄席一番の器量良しのお弟子さん、一花さんと春風亭朝七 牛ほめ春風亭一花 厩火事春風亭一朝 片棒春風亭一朝
9月25日 松元ヒロひとり立ち 紀伊國屋ホール電車事故で、開演5分前に飛び込む、間に合って良かった。あっと言う間の2時間、ユーモアの衣を着た寸鉄夢って何だ、幸せって何だ、普通の暮らしって何だ、普通って何だ、生きるって何だ、人間って何だ、そ
9月15日 春風亭一朝独演会 なかの芸能小劇場小さめの小屋で、日曜日の午後、一朝師匠の落語を聴く。今日は聴けた、いっちょうけんめい、師匠も客も、やんややんや。春風亭朝七 子ほめ春風亭一朝 目黒の秋刀魚春風亭一朝 抜け雀春風亭朝
8月31日 一之輔タップリ 鈴本演芸場一之輔後援会主催の落語会、師匠二席の内、トリネタの青菜久しぶりに、弾ける師匠の落語に出会えました。終演後、送りを、遠くから見ている、一朝師匠の姿、視線を飛ばしたら、スタッフに隠れる一朝師匠でした。春風
8月22日 月例三三独演 イイノホール三三師匠の、釈ネタで、地の語りをじっくりと、師匠の話芸を聴く柳家三三 たけのこ春風亭昇々 ちりとてちん柳家三三 魚屋本多柳家三三 蛙茶番「たけのこ」兄弟子の、故喜多八師匠で聴いて、たわいのない噺が
8月15日 真一文字の会 春風亭一之輔勉強会 国立演芸場久しぶりの、一之輔勉強会、人情噺と怪談噺、珍しい物が聴けました。春風亭一休 寿限無春風亭一之輔 豊志賀、真景累ヶ淵より春風亭一之輔 ねずみ一之輔師匠らしさを感じた、ねず
7月28日 春風亭一朝独演会 なかの芸能小劇場小さめの小屋で、日曜日の午後、一朝師匠の落語を聴く。なんと贅沢な空間の楽しみ、師匠もリラックスですか。いっちょうけんめい、が無かった、芸惜しみはいけませんね。春風亭朝七 やかん春風亭一朝
7月23日 立川らく人落語大全集 お江戸上野広小路亭今回は、あの包丁がネタだし、数々の伝説の落語に挑戦ですねプログラムに有る様に、談志家元が出来ずに圓生師匠に助っ人を録音で聴いてますが、圓生師匠の嬉しそうな高座が面白い志らく師匠は、唄いな
7月16日 立川志らく落語大全集 国立演芸場久々の志らく落語、テーマ怪談。笑いを取りにいかず、凄惨ながら人間の情を空間を描いて素晴らしい。志らく師匠の多忙な中でも、修業した落語の深みを感じます。立川しらぴー 狸札立川志らく ろくろっ
7月10日 あこはる レフカダ新宿 遠峰あこ+立川こはる 旬なオトメの二人会 今宵は年に一度の「あこはる。」八年目の夏ですが、参戦は二回目伸びやかな高音が素敵な魅力の、遠峰あこさんに会いたくて。今回は、唄がたくさん、落語は、
6月15日 なかのらくご長屋 春風亭一朝独演会 なかの芸能小劇場一朝師匠、この所乗りに乗ってる、テンポ良い江戸弁が冴えわたる船徳でも、蒟蒻問答でも、冗長を削り、たたみ込むセリフが心地よい春風亭朝七 看板の一春風亭一朝 船徳春風亭一朝
6月9日 不幸の「正義の味方」 サンモールスタジオ 下町ダニーローズ第21回公演千秋楽公演に行きました、大の大人が、良い年をして喜劇とパロディと人情噺を、バカバカしく熱心に演じる芝居に落語を組み合わせると、面白いものが出来上
5月23日 皐月恒例さん喬ひとりきり 日本橋公会堂楷書の芸、さん喬師匠の会、演目が珍しい。三日前と同じ、日本橋公会堂ながら、客層が違う妙齢の和装の女性の多い事、さん喬師匠ってモテル。三夜連続公演で、初日がちきり伊勢屋、次が牡丹燈籠そして今日
5月20日 柳亭市馬・柳家喬太郎 二人会 日本橋公会堂これぞ本寸法の、わが落語協会会長、柳亭市馬師匠、融通無碍の柳家喬太郎師匠は、市馬師匠に影響されたか新作を封印し、本寸法の古典二席、人形町の夜は爽やか柳亭市坊 道灌柳亭市馬 七段目柳家
5月16日 月例三三独演 イイノホール月例三三独演の魅力は、普通に演じて面白い落語が聴けるそして、多彩なゲスト、ゲストの落語から、クスグリを語るアドリブ的な、話しが面白いのなんの今回ゲストは、立川流の異才、立川吉笑さん、吉笑落語の、相撲の
5月8日 文京春日亭 桃月庵白酒独演会 文京シビックホール久しぶりの白酒師匠、オドオドしたあわてんぼうの可笑しさ健在です。桃月庵あられ 道灌桃月庵白酒 馬の田楽桃月庵白酒 首ったけ桃月庵白酒 お化け長屋馬の田楽、逃げた馬を探す
5月2日 市馬落語集 国立劇場小劇場令和最初の落語は。我らが落語協会会長、柳亭市馬師匠とは言っても、開口一番が上がるから違うかなと思ったらなんと、開口一番の所に、市馬師匠のお出ましでした。場所は、国立劇場小劇場、普段の落語会の会場と違って