3月29日 松元ヒロひとり立ち 紀伊國屋ホール面白かった、あっと言う間の2時間、ユーモアの衣を着た寸鉄世間の荒で飯を食うようながら、底に流れる暖かい心情どんなに強い言葉をぶつけても、暖かい愛情で受け止め人間って良いね、心は優しいね、愛が包ん
3月27日 人形町らくだ亭 日本橋公会堂独演会か二人会を選んで通ってますが、演者が多い会もいってみようかと。率直な感想ですが、ぐっと来るものが少ないような気が誰が持って行くんだ、皆さん無難に行っちゃいやですよ。柳家寿伴 平林春風亭昇也
3月14日 月例三三独演 イイノホール今日の三三師匠の、ノリの良さは、ゲストのノリがのり移ったか。二ツ目昇進された、柳家あお馬さん、講釈語りが素敵です。後に上がった、三三師匠がくすぐりに講釈のフレーズを語る講釈の得意な師匠の前で、講釈を
3月12日 春風亭一朝・一花親子会 BXホール爽やかな江戸弁の啖呵が快い落語会です。江戸弁の師匠と江戸っ子の弟子、落語の良さの見本です自由席なので、早めに行って、最前列を確保、一花さんの出、薄茶色の羽織と、同色の鼻緒の草履最前列ならではの
3月6日 立川志らく独演会 銀座ブロッサム毎年恒例のブロッサム独演会、毎回その時々の課題への回答今年は初落語の客をリピーターにすべく、落語の凄さをやったと思う落語の、筋書きに感じる矛盾の解消や、筋書きを膨らませる印影など、冗長としてバッサ
2月28日 春風亭小朝独演会 紀伊國屋ホール 菊池寛が落語になる日 vol.8菊池寛の短編を落語にする、新しい新作落語の形を感じました。大正時代に書かれた物でも、今を語って新しい。だから新作落語。そう考えると、古典落語とは、