１２月２８日　　柳家三三独演会　　神田明神文化交流館神田明神文化交流館のこけら落とし公演、神社の落語会だけに、お目出度い噺かな、御神酒徳利、冨九、御慶、かと予測は見事に外れ、明烏と文七元結でした。今年の締めの落語が、文七元結、三三師匠の締め

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１２月２３日　立川志らく独演会　　よみうりホール聴いた後に、こんなに嬉しい落語会って素敵です。演目や演じ方が優しく暖かで、後味の良さが際立ちます。開口一番の志ら鈴さん何度もやらされている俵星玄蕃、うまくなってます。合格ではないらしいが、今で

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１２月２１日　　月例三三独演　　イイノホール今日の三三師匠、独自の世界を感じて、良かったと思います。柳家三三　　加賀の千代柳家三三　　鼠小僧、小仏峠柳家緑太　　宮戸川柳家三三　　居残り佐平治昔は大晦日に支払いが有って、とのマクラまさか掛け取

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１２月17日　志らく・志ら玉　親子会　　お江戸日本橋亭この会場で、志らく師匠の芝浜、落語の良さに浸ります。志ら玉師匠のマクラ、今日は志らくの芝浜を聴く会です。師匠の芝浜じゃなきゃ満員にはならない、と自虐ネタのマクラ今日は札止めらしいけど、志ら

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１２月１１日　一朝一門会　　銀座ブロッサム一朝師匠の見事な落語と、お弟子さんたちの競演、楽しい会です師匠、弟子、孫弟子、総勢１５人が並ぶと壮観、それに若々しい。落語は真打４人、二つ目は余興、前座は顔見世だけ。余興も、真打弟子の落語も、トリの

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12月３日　柳家三三独演会　　日本橋公会堂久々の落語会、初めての栗好みの会、雨も上がって暖かな冬日開演に流れる老松、志ん朝師匠の出囃子で、前座は無いはず。前座では無くて、栗好みの会主催者の挨拶、三三師匠の三点盛りに、わさびを添えてどうぞ。受け

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１１月７日　粋歌の新作コレクション　　内幸町ホール今日は、開口一番から、古典の名手、三三師匠まで新作がズラリ客席の受けも良く、楽しい楽しい落語会です。粋歌さん、三三師匠、新作とは言っても、落語の味わいが濃くて折り込む小ネタは、落語のテイスト

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10月30日　みなと毎月落語会　談笑・三三　二人会 　 赤坂区民センター珍しい組み合わせの二人会、どんなバトルが起きるか期待先に上がった談笑師は、古典の本格派の三三師匠と違いを見せつけるような、ハチャメチャ改作の爆笑古典で勝負。三三師匠は、笑いは

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１０月２３日　第十三回　立川らく人落語大全集　　上野広小路亭師匠志らくの、立川志らく落語大全集と同じ演目をやる趣向の会おそらくは毎回とも、大ネタのネタ下しと思います。師匠から、了見は良しだが、出来るハズがない。とのご宣託あり。了見が高座にど

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１０月1９日　月例三三独演　　イイノホール今回は感想が定まりません、古典落語の若手の使い手、三三師匠の古典落語、好きな演目でワクワクですが。風呂敷は、昭和の名人、志ん生ギャグで固めて来ますが志ん生で感じる、ギャグの向こうに感じる人情や人物像

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１０月１０日　志らく落語大全集　　渋谷伝承ホール今回のテーマは「色」、男の目で見た女を描くんですね。妖艶で、したたかで、可愛いい、女も聴いてみたい。立川志ら鈴　　牛ほめ立川志らく　　　替り目立川志らく　　　紙入れ立川志らく　　　包丁今日は、

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9月２６日　春風亭一朝独演会　　文京シビック　小ホール珠玉の江戸落語を聴きました。春風亭きいち　　湯屋番春風亭一花　　　権助提灯春風亭一朝　　　蛙茶番春風亭一朝　　　子別れ春風亭きいち　　湯屋番師匠一之輔の近頃の高座は騒ぎすぎと思う、そんな

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9月22日　立川志らく・談笑二人会　　よみうりホール　　　　　　　Tatekawa Biood 「江戸の風とイリュージョンのはざまに・・・・」2014年に始まった二人会、私の参戦は三回目です。2016年の演目は立川がじら　　山号寺号立川談笑　　　ジーンズ屋ようこた

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９月1５日　　立川こはるの新作まつり　　落語カフェあの談春師匠の一番弟子、女流二ツ目のトップ、古典落語の上手さは定評がある、立川こはるさん。ファンとしては新味がほしい、新作にチャレンジはワクワク。古典落語の口調で語る新作落語、新しい魅力で一

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９月14日　月例三三独演　　イイノホール月例三三独演は、良いホール、良い演者で良いですね。トリネタの笠碁、普通の演者（凡庸な演者）なら、ダレて終わる。雨に振り込まれて、退屈でダレて、これじゃ普通と思ったら笠を被って、雨の中の年寄二人、期待のわ

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９月４日　立川志らくのシネマ落語　　紀伊國屋サザンシアター台風の中サザンシアターへ、シネマ落語の決死隊ｂｙ志らく師匠実は前段が有って、友人が出展している写真展に友人の作品が、山と渓谷社賞を受賞、お祝いのメッセを送ったら本人は、未だ知らなかっ

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９月２日　春風一力・春風亭一花　兄妹会　　若松町会館知り合いの若い美人のお嬢さんが席亭の、手作り落語会久しぶりに、お邪魔することが出来ました。「一生懸命」の素晴らしさ〜とプログラムのキャッチフレーズその通りの上に、噺が出来る、聴ける、幸せを

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8月２９日　立川志ら門二ツ目昇進披露の会　　野方区民ホール志ら門さん地元のホールでの昇進披露の会２５０席位のホールが満員御礼、車椅子の方が大勢地元なのか杖をついたご老人も多かった。皆さん我が子のように喜んでいる気持ちが伝わって来ます。ゲスト

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８月２０日　柳家三三独演会「夏」　東京芸術劇場プレイハウス映画「カメラを止めるな」に引き続き、三三独演会へ。映像がこれでもかと迫ってくる映画から、市楽さんの映像は自分で想像しろとの源平へ映像より言葉の遊びが楽しめました。三三師匠の磯の鮑、女

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８月２０日　映画「カメラを止めるな」　　池袋ロサ面白い映画を見ました。筋書や解説はネットにあふれてますが私なりの感想は、テンポが良い、気持ちが良い、引き込まれる。最初のホラー映画で矛盾を感じても、これで良いかと思えるテンポそれが後半で、種明

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８月５日　立川志ら鈴、二ツ目への道　第六回　　　上野広小路亭師匠志らくからの課題、月一で落語五席の独演会を半年続ける事今日はその最終回、外の猛暑に負けない、超満員の熱気立川志ら鈴　　目薬立川志ら鈴　　権助提灯立川志ら鈴　　替り目立川志ら鈴　

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７月１９日　第十二回　立川らく人落語大全集　　上野広小路亭師匠志らくの、立川志らく落語大全集と同じ演目をやる趣向の会おそらくは毎回とも、大ネタのネタ下しと思います。師匠から、了見は良しだが、出来るハズがない。とのご宣託あり。了見が高座にどん

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７月１７日　　立川志らく落語大全集　　国立演芸場この頃の志らく師匠、お忙しいのか落語にマンネリ感を感じていて初めての客も、マニアックな客も、話芸でねじ伏せる、落語はどこへ志らく落語は、思い出になっては魅力が無い。と感じていました。そこは師匠

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７月11日　あこはる　　レフカダ新宿楽しい、芸能はこうでなくっちゃ。あこさんの様子が良い、声が良い。こはるさんの、了見が良い。オープニングトーク　　あこはるアコーディオン漫談　　遠峰あこ立川こはる　落語　　　桃太郎あこはる　　　　　　　　ユニ

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７月８日　立川志ら鈴、二ツ目への道　第五回　　　上野広小路亭中野の志ら門さんの会から、続けて志ら鈴さんの会へ中野から上野じゃ、堀之内の逆バージョンだなと一人受ける。声の調子がハスキーながら、今日の志ら鈴さん、歯切れよく変な男を演じて面白い、

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７月８日　立川志ら門　二ツ目前落語会　梅若能楽会館二ツ目トライアル時に、昇進は認めるが、落語家が注目されるのは二ツ目昇進と真打昇進時しかない、そのチャンスを物にできなきゃ一生売れることは無い、だからチャンスを物にする落語会をやれ。とそこで、

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６月２９日　立川志らく独演会　　赤坂区民ホール普通に演じて素敵な、志らく落語。落語ファンになったのは、子供時代に、こんな落語を聴いたからです。立川らくぼ　　唖の釣り立川志らく　　青菜立川志らく　　短命立川志らく　　子別れ立川らくぼ　　唖の釣

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６月２０日　　志ら鈴、二ツ目への道　第四回　　　上野広小路亭慣れてきたのか、ペース配分が出来てきたのか、声が通る。バカバカしい与太郎噺で良いのでしょうが、与太郎を見守る周囲の優しさが噺によって異なった表現になると、もっと良いと思いました。立

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５月17日　Ｊ亭スピンオフ　白酒・三三　二人会　　日経ホール白酒・三三・一之輔　三師匠の隔月替りの二人会初めての日経ホール、名手の二人会で、お互いに意識してか先の噺をネタにしたクスグリも面白い会です。ただ日経ホールが、座席やレイアウトは良いの

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