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日記一覧

12月23日  映画リュミエール 川崎市アートセンターよみうりホールの余韻が消えぬまま、新百合ヶ丘へ志らく師匠のナレーション入りの映画を見に行きます師匠から、落語とナレーションの違いなど聞かされていてどんな感じなのか、聞いてみたい。映像が素

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12月23日 立川志らく独演会  よみうりホール今年最後のと銘打った立川志らく独演会、昨年までの芝浜でなく古典落語をシネマ落語風に演じると宣言して「文七元結」がメーンに立川志らく  疝気の虫立川志らく  やかん立川志らく  文七元結開口一番

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12月13日  鈴本演芸場都心で昼間に時間が有ったので、のぞいてみました。平日の昼席、ほぼ満席、若い人も多い、約300人で驚く、娯楽の中で、寄席はマイナーでしょうね、独演会と違って、ゆったりと穏やかに語る出演者、のんびり過ごしました。柳亭市

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12月4日 みなと毎月落語会  彦いち・白鳥・白酒 三人会  赤坂区民センター立川かしめさんが、会場整理していたので、開口一番かと思ったら前座なしで、白酒師匠の登場、なんでも自分の独演会とダブルブッキングでゲストがつないでいる間に、ここを終

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11月29日 第一回志らく独り会  表参道GROUND開催期間を5年と区切って、新しい形の新作落語を演じる実験的な会今回は古典の名作「芝浜」と新作「不幸の家族」の2席。開口一番や軽い噺の導入が無く、いきなり芝浜へ。不幸の家族の、演劇版は、20

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11月17日  月例三三独演  イイノホール今日の三三師匠の印象は、大人の顔になったな。表情、髪型、しぐさ、声音、全てが醸し出す雰囲気、大人の舞台。落語も、醸し出す雰囲気が、大人の噺家に包まれる快感です。新聞を読めば世の中がわかる、と言われ

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11月6日 立川志らく・柳家喬太郎 二人会  赤坂区民センター毎年この時期の二人会、私も今回で三回目、喬太郎師匠の後では志らく師匠の江戸の風が心地よいです。立川志ら門  真田小蔵柳家喬太郎  夢の酒柳家喬太郎  ウルトラのつる立川志らく  

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10月24日 第九回立川らく人落語大全集  上野広小路亭少し時間がたってしまいました、と言うのも、ボランティアでやっているデイジー図書の編集で、「蜜蜂と遠雷」を進めていました。お読みになった方はご承知のように、ピアノコンクールが舞台です。出

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10月18日  志らく落語大全集  国立演芸場志らく師匠のライフワーク、志らく落語大全集、今回も堪能しました。立川志ら松   大安売り立川志らく    粗忽の使者立川志らく    抜け雀立川志らく    タイタニック(シネマ落語)シネマ落語

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10月13日  室内楽と水彩画  午前は、礼拝堂で、弦楽四重奏を聞きました。アイネクライネナハトムジークの、楽章に持たせた意味を解説しながら、各楽章の冒頭を演奏してくれました。楽しく教養が深まった気がします。午後は、丸沼芸術の森で、アメリカ現

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10月7日 立川志らく独演会  練馬文化センター練馬文化センターの落語会は、舞台と客席の一体感を味わえる不思議な空間の落語会を体験する事が多い気がします。古くは談志家元が、客席を感動の渦に巻き込んだ、箴言の、やかん志の輔独演会に、打ち合わせ

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10月2日  日本橋 市馬落語集  日本橋劇場チャレンジあふれる落語の後は、正統派の落語協会会長の市馬師匠ゆったりと聴けて、心が落ち着きます。これもまた良し。柳亭市坊   狸札柳亭市江   出来心柳亭市馬   片棒柳亭市馬   子別れ(下)

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9月28日 志らく一門会
2017年10月01日20:00

9月28日 志らく一門会  お江戸日本橋亭今回も師匠志らく落語が炸裂しました。談志リスペクトの冨久、江戸の寒さも、火事の怖さも、庶民の貧乏も、身体感覚では理解できない私ですが、師匠の話芸に酔える幸せを感じます。立川うおるたー   ちはやふる立

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9月27日 立川志らく・談笑二人会  よみうりホール       Tatekawa Biood 「江戸の風とイリュージョンのはざまに・・・・」理想の二人会がここにあります。落語と格闘し、理想を追求し、手法は若干異なって、その違いが落語を高めると信じている

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9月15日 粋歌の新作ベストコレクション  内幸町ホール三遊亭朝太郎  子ほめ三遊亭粋歌   卒業三遊亭粋歌   二人の秘密三遊亭粋歌/広瀬和生  トーク三遊亭粋歌   影の人事課朝太郎さん、さすが一朝師匠のお弟子さん、江戸弁が爽やかです。

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9月8日 談笑「落語外伝」  成城ホール談笑流の井戸の茶碗、中入り後のトークで、師匠の解釈をそうだよね、とうなずきながら聴きました。いわく屑屋は持ち逃げしたいよね、卜斎の金を受け取らない理由はそんな感じが出るように演じたとのこと、納得の解釈

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9月7日  通ごのみ〜扇辰白酒二人会〜  日本橋公会堂柳家あお馬   道潅桃月庵白酒   しびん入船亭扇辰   鰍沢入船亭扇辰   さんま火事桃月庵白酒   厩火事真夏に聴く、鰍沢。陽にはじけて、思考回路が物凄いおさきさんの厩火事。通がこの

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8月24日  J亭落語会 桃月庵白酒独演会 JTアフィニス三遊亭あおもり  浮世根問桃月庵白酒    金明竹桃月庵白酒    しびん柳家さん光    幽霊の辻桃月庵白酒    干物箱

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8月22日  立川志らくのシネマ落語 特別編 vol.11   紀伊國屋ホールシネマ落語の会は、中身が濃い。導入の古典落語をきちんと聴かせ、これで終わっても満足の会中入り後は、シネマを題材にしながら、人情噺の味わいが深い一回で二倍楽しめる、シネマ

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8月18日 月例三三独演  イイノホールこの所、自分の気持ちがささくれだっていました。この年にもなって、困ったものだと思いながら三三独演会へ三三師匠の落語で、こんなに気持ちが落ち着くなんて初めての経験に、びっくりするやら、感謝するやら落語を

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7月25日 立川志らく独演会  東京芸術劇場プレイハウス客席約800席の大きなホール、今月の志らく落語は小さなホールの中村仲蔵、中くらいのホールの唐茄子屋政談そして今日は、子別れ。大きなホールでは、最後部の客席に話をぶつけ返ってくる時間が長

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7月21日 第八回立川らく人落語大全集  お江戸上野広小路亭師匠志らくの落語大全集を追いかけて、師匠と同じ演目を師匠と同じく16年かけて演じようとする壮大な無謀な落語会。師匠からは、了見は良しだが出来るはずがない、との暖かいお言葉そんな了見

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7月19日 志らく落語大全集  国立演芸場持ちネタ全203席を、16年かけて演じる壮大なプロジェクト、今回は、テーマ 江戸の風。志らく師匠の、格闘するテーマ、江戸の風、いいなぁ。立川らくぼ  道灌立川志らく  引越しの夢立川志らく  ちりと

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7月15日 立川談笑月例独演会  国立演芸場出囃子が、アメリカ国歌と007ロシアより愛を込めてマクラは、談志家元を彷彿させる、現代ジョーク連発、古典の改作と、新作一席で、四席の熱演でした。立川談笑  まんじゅうとか怖い立川談笑  粗忽だらけ

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7月6日  こしらの集い  お江戸日本橋亭一席目の長いマクラ、胡散臭いニュービジネスへの、深い考察と批判精神と、茶化して、一杯食わせる師匠の言葉、大爆笑の客席です。立川かしめ  出来心立川こしら  仕事のオファーあれこれ立川こしら  反対車

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6月30日 志らく一門会  お江戸日本橋亭志らく師匠、マクラで弟子を気づかい、本編で心意気を語る、緞帳が降りてから客席の一瞬の静寂に、感動の共有を感じました。師匠の山は高い、お弟子さん達も、もっと頑張って欲しい。立川らく者  湯屋番立川志ら

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6月24日 一之輔たっぷり  鈴本演芸場一之輔後援会主催の落語会、一之輔たっぷり第八回後援会のスタッフも、揃いの法被でお祭りムードです。春風亭きいち  湯屋番春風亭一之輔  鰻の幇間五街道雲助   お見立て春風亭一之輔  子別れ(下)鰻の幇

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6月14日 なかの らくご長屋 立川談笑独演会 なかの芸能小劇場初めての会場です、綺麗に整備された、小さな会場で素敵です。オフィス10主催で、今回が96回目、固定客が揃ってる雰囲気です。これからの出演者を見ると、本寸法の師匠連が揃っていて凄

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6月4日 立川談笑月例独演会  国立演芸場今月も行きました、月例談笑。今月は前の席で聴こえた。4月に聞こえないからと不満を書きましたが、今日は5列目です。立川談笑  天狗裁き立川談笑  たがや立川談笑  おせつ徳三郎(通し)今日の三席は、オ

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6月2日  こしらの集い  お江戸日本橋亭いつも通りの、こしらワールドで、爆笑の渦で揺れる日本橋亭。こんなに笑える落語会も少ない。今日は全てネタ下ろしだそうです。立川かしめ  のめる立川こしら  米沢園遊会立川こしら  親子酒立川こしら  

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