9月16日 立川談笑 月例独演会 国立演芸場
今日は、新作、大胆な改作、それともいつもの噺、予測が外れて、チョット改作とネタおろし。
ここに居ないで国会に行こうか、そんな雰囲気も感じる客席、マクラでの微妙な感覚
立川談笑 狸の札・狸賽
立川談笑 鰻の幇間
立川談笑 不幸者
立川談笑 狸の札・狸賽
国会前のデモ隊用のプラカードを拾ったと、ざわざわ客席、強引なのは許せない。
微妙な空気を静めるかのような、師匠談志家元なきあと初めて聞いたような
ウイットに富んだジョークが素敵です。ネクタイ、神童、あとなんだったかな。
立川談笑 鰻の幇間
所々に新解釈が有って、油断も隙もない、談笑落語ですね。
立川談笑 不幸者
ネタ下ろしだそうで、道楽息子の遊びに、三味線のハメものがウラ寂しい響きに聞こえました。
最後の一言は、普通のフレーズですが、談笑師匠の余韻が響きました。
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