11月19日 志らく・喬太郎 二人会 赤坂区民ホール
落語は変化しないと滅びる、とは故談志家元の恐れ、
どう変化させるか、現在の落語家さんの了見と道筋を知りたい。
そして、その変化の流れに乗って、落語を楽しみたい。
そんな気にさせる、両師匠の二人会、期待が膨らみます。
喬太郎師匠は、真景累ヶ淵、宗悦殺しで、ギャグを排して落語の美学を語りで表し
茶代で、マクラからハジける、現代と落語の美学を語る融合が目指すところでしょうか
志らく師匠は、冗長を削ぎ落とし、落語的なギャグで、美学を語る、まだまだ変化しそうです
立川らく葉 山号寺号
立川志らく 二階ぞめき
柳家喬太郎 真景累ヶ淵、宗悦殺し
柳家喬太郎 茶代
立川志らく 富久
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