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2015年11月29日20:02

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ベートーヴェン : チェロ・ソナタ第3番・第5番

アルゲリッチとマイスキーの絶妙なコンビによる心躍るような演奏。

アルゲリッチも決して暴走せず、調和の音楽に徹している。

がそこかしこにアルゲリッチらしさがにじみ出ているのはあたりはやっぱりただもんじゃない。

こういうのを真の個性というんじゃないかな。

それと付属みたいについている2つの変奏曲がとてもいい。

特にはモーツァルトの歌劇《魔笛》の〈恋人か女房があればいが〉の主題による12の変奏曲にはちょっぴり感動しました。
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