オーソン・ウェルズの不滅の物語をDVDで観た。1968年の映画でフランス語版(50分)と英語版(58分)が存在する。僕が観たのは英語版の方。ウェルズ得意の構図、カット割り、照明、音楽などで意味深で不可解なイメージを助長する。しかしテーマは、処女作「市
持っているレコードでギル・エヴァンスの「THE GIL EVANS ORCHESTRA PLAYS THE MUSIC OF JIMI HENDRIX」を聴き直した。ジミヘンの爆走、暴走、絶叫などの常識を逸脱した音の塊をジャズで再現。カラフルなサウンドでジミヘンの音に肉薄します。ジミヘンが亡く
レコードでギル・エヴァンスの「Gil Evans & Ten」を聴いた。これはエヴァンスのデビュー作で1957年録音。60年以上前の音楽だが今聴いても新鮮だなあ。アレンジ能力が抜群だと思います。時折聴こえてくる斬新な音の動き、配列、格別です。
レコードでジョージ・ベンソンの「Tell It Like It Is」を聴いた。今聞くとどうってことない音楽だけど、1969年当時では新しかったんではないか。明るく軽快に、ジャズの暗部のかけらもなし。どちらかというとソウルだな。
クインシー・ジョーンズの1973年の「You've Got It Bad Girl」をレコードで聴いた。やすかったので昨日買ったがノイズが酷いなあ。聞き流す程度のイージーリスニング的フュージョン。これといった個性なし。クインシーとしてはそこを狙っているのかもしれない
今日は文京区本郷にある明治の文豪達が住んだと言われる菊坂界隈に行ってきた。由緒正しい住宅街かと思いきや下町風情残るところ。井戸があるのには驚きました。5003歩、3.1Kの散歩でした。