1.洗骨2.さよならくちびる3.きみと、波にのれたら4.町田くんの世界5.長いお別れ6.ダンスウィズミー7.メランコリック8.僕はイエス様が嫌い9.記憶にございません！10.よこがお次点.翔んで埼玉次点.蜜蜂と遠雷次点.マチネの終わりに

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２０１９年ワースト邦画1.麻雀放浪記２０２０2.爆裂魔神少女　バーストマシンガール3.ＬＯＶＥＨＯＴＥＬに於ける情事とＰＬＡＮの涯て4.ウィーアーリトルゾンビーズ5.チワワちゃん

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２０１９年ベスト洋画1.ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド2.ロケットマン3.グリーンブック4.ＲＯＭＡ／ローマ5.Ｔ−３４　レジェンド・オブ・ウォー6.ファースト・マン7.ジョーカー8.ドッグマン9.イエスタデイ10.アポロ１１　完全版次点.マローボ

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２０１９年ワースト洋画1.オーバー・エベレスト　陰謀の氷壁2.ＴＡＸｉ　ダイヤモンド・ミッション3.ブライトバーン／恐怖の拡散者4.ゾンビランド：ダブルタップ5.マレフィセント２

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戦時下の呉を生きた一人の女性と周りの人たちを描いた名作アニメにエピソードを追加した全長版。エピソードを追加したことによって全体の印象が変わった完全新作、とのこと。まあ確かに印象は多少変わったけどそんなもんで揺らぐほどこの作品世界は脆弱ではな

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人間とドラゴンが共存する世界、バイキングの長のヒックは邪悪なドラゴンハンターから逃れるために島民とドラゴンたちと共に伝説の地を目指す。フル３ＤＣＧによるファンタジックな冒険活劇シリーズ第３弾。１作目は劇場で見てなかなか面白いと思ったが２作目

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大学の推理研究会の学生が他サークルの合宿に招かれたところ、その地のロックフェスからゾンビが発生して合宿所のペンションに逃げ帰る。外はゾンビが群れているし、そんな状況の中でペンション内でも殺人事件が発生する。全くもってつまらない。ペンション内

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犯罪史上類を見ない凶悪な連続殺人鬼テッド・バンディの姿を同居していた女性の視点から描く異色犯罪映画。我らが主人公テッド・バンディはハンサムで弁舌さわやかな好青年。裁判ではその頭脳明晰さにより自ら弁護人を務める。映画は犯行の場面を一切見せず、

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最愛の妻を交通事故で亡くして失意の男のエピソードから始まったストーリーはやがて連鎖していき、数十年に渡る血縁と出会いのストーリーへと変貌していく。ニューヨークとアンダルシアを往還し、複雑なストーリーではあるけどわかりづらくはない。体調が良い

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日本のかつての大人気アニメをフランスで実写映画化。媚薬でもある香水を巡って悪党たちと大ドタバタ劇を繰り広げるアクションコメディ。ではあるが、原作である日本のアニメもコミックも全く見たことがない。微妙に世代が違うのだ。先頃公開された日本のアニ

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何をやっても空回りしてしまうこじらせ女子のところにアジア系のイケメン男子が現れ何かと世話を焼くことに。やがてこじらせ女子はイケメン男子にほのかな想いを抱くのであるが…。クリスマスを舞台にしたロマンチックコメディなのかと思いきや、確かにそうい

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美少女高校生が転校までの１週間にサマーキャンプとして仲間たちと廃工場で過ごすことにしたところ、ふとしたきっかけで大人たちに反抗してしまい、やがて大人たちとの攻防戦を繰り広げることになる。かつて宮沢りえが出演して話題となった映画の３０年ぶりの

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ルパン三世と仲間たちの冒険をフル３ＤＣＧで見せる山崎貴監督作。失われた財宝のありかを記したとされるゼンマイ仕掛けの装置と第三帝国復活を目論むナチス信奉者との争いなどストーリー自体は実にオーソドックスな冒険活劇。それほど面白くはない。第二次大

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「シャイニング」のダニー少年が大人になった現在、ダニーは同じ能力を持った少女と共に善良な人々の魂を吸い取る邪悪な超能力者集団と対決する。キューブリック監督の「シャイニング」の続編にしてスティーヴン・キングの小説の映画化であり、小説と映画の「

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第１１回冬季オリンピック、札幌大会のドキュメンタリー映画。試合の記録と日本人選手の精神に踏み込んでいく手法はドキュメンタリー映画としては正しい。だけど映画としての面白さとはまた違うことなのでちょっとややこしい。前グルノーブル大会を扱った「白

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２０２０年に東京オリンピック開催が決定した直後ぐらいに名画座での上映を見た際は市川崑のめくるめく映像表現に陶然としたものだが、改めて見てみると市川崑らしさはそれほど前面に出てくるように感じず、アスリートたちの肉体美とスポーツの崇高さの方を強

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前作のラストで壊滅的な状態だったレジスタンスだけど、冒頭の文字説明でいつの間にか勢力が回復して、いつの間にか新たな敵が出現している。何でもありなんかい。レイの出自ははっきりしたけどそれはズルいな。大体あのオッサンは家族持ちだったのかよ。前作

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「民族の祭典」と二部作を成すベルリンオリンピックのドキュメンタリー、のようなもの。「民族の祭典」は陸上競技に絞っていたけど、本作では陸上競技以外の競技を見せる。馬術や射撃や近代五種などちょっと地味めな競技も見せるが陸上競技ってやっぱりオリン

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第二次大戦前のベルリンオリンピックの模様を綴ったレニ・リーフェンシュタール監督による映画史上に燦然と輝くドキュメンタリー、のようなもの。古代ギリシャの遺跡から映画製作当時の時代に至るまでの変遷を描くプロローグの意図はわかるもののちょっと長い

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日本初公開から４０周年ということで当時の配給会社が加えたり削除したりしたバージョンを復元したレアなバージョンを劇場公開。初公開当時はあまりに怖そうで見ることが出来なかったのだが、その後何度も見ているうちに大好きになった映画ではある。ＤＶＤも

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スキャンダラスで胡散臭いイタリアの元首相ベルルスコーニの破天荒な生き様をブラックな笑いで描くパオロ・ソレンティーノ監督作。予告編を見た時は実に面白そうに思ったものの、見てみるとそうでもない。単純にモデルとなったベルルスコーニ元首相のことを知

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合衆国大統領を守るために敵と闘うシークレットサービスの男の苦悩を描くシリーズ第３弾。１作目は北朝鮮軍がホワイトハウスを襲い、２作目はサミット開催中のロンドンがテロ攻撃される、というド派手なアクションだったけど、本作は大統領暗殺未遂と主人公を

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太宰治の小説をモチーフに近未来の東京を舞台にしたダークなＳＦアクションムービー、って一体何のこっちゃ。太宰治の小説はえらい昔に一度読んだきりで、強烈に覚えてはいるけど本作とつながっているのかどうかはわからない。登場人物の名前が同じでもそんな

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ミュンヘンオリンピックの模様を８人の監督が切り取ったオムニバス形式のドキュメンタリー映画。アーサー・ペン、市川崑、ミロス・フォアマン、クロード・ルルーシュ、ジョン・シュレシンジャー、と結構豪華な布陣で残り３人は聞いたことのない監督たち。こう

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宮崎駿の映画は劇場公開が終了したらテレビで見る機会は多いものの、一部例外を除いて劇場で見れる機会はそうそうない。本作も若い頃にテレビでは見ているものの実は劇場で見るのは初めて。ＤＣＰでの上映だったので、ということは一応劇場で見せるつもりはあ

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北海道でアイヌの血を引く姉妹が学校で差別され、それでも果敢に生きていく姿を現実の厳しさを交えて描く成瀬巳喜男監督作。シネスコの成瀬映画で唯一未見だったがやっと見ることができた。成程これは成瀬映画っぽくないな。社会派的な題材で、個人と個人の関

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シリーズの３と４と５が無かったことになっていて、２の３０年ぶりぐらいの続編。タイムパラドックスを扱うＳＦだからこんな荒技も可能なのだろう。未来を舞台にしたマクジー監督の４は結構好きだったけど。さてさてそんな続編だけど、２のように最凶のターミ

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オッサン二人によるグルメトリップシリーズ第三弾。イギリス湖水地方、イタリアに続き本作はタイトルにも言及されているスペイン。スペインに行って美味しいものを食べて、似ているんだかどうだかわからないモノマネを延々と続ける。もはや面白いんだかどうだ

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女性の生理を妖怪のようなキャラクター化し、月に一度やって来てやがて去っていく迄に起こる様々なエピソードを悲哀と笑いで描く。男の自分にはわからない部分が多々あるが、女性って大変だ。男の元に訪れる性欲くんというキャラは笑った。でもこれって男だけ

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