入り口で全ての作品写真OKですとにこやかに告げられる。へぇ〜・・・ミネアポリス美術館（Minneapolis Institute of Art　通称Mia〈ミア〉）。この展覧会で紹介されている絵師は50人以上。有名どころはほとんど網羅、その肉筆画は初見ばかり。でも国内

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美の巨人たち朝倉彫塑館を特集していた。そういえば最後に行ったのは10年以上前！？　それから何年か工事をしているようだった。完成したら行って見たいなと思いつつ・・・すっかり忘れていた。工事はなんと4年半にも及んだのだそう。上野の芸術大学美術館を

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渡辺省亭って誰？？という状態だった。でもポスターに使われている美しい牡丹の絵とマイミクさんたちが大絶賛する日記を読んで「これは行かなくっちゃ」となった。渡辺省亭（ 1852〜 1918）ショウテイではなくセイテイと読む。展示は地下2階から。知る人ぞ知

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日記を読み返してみたら2015年トーハクで開催された「鳥獣戯画　京都　高山寺の至宝」展で甲巻を見るのに160分待ちで諦めたと書いてあった。閉館間近、の6時近く入館だったのに・・・。高山寺も2回ほど行ったけど展示されていたのは模倣巻。サントリー美術館2

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ギュスターヴ・クールベ（1819-1877)フランスの写実主義の画家。「私は天使を描けない。なぜなら見たことがないから」クールベの逸話として印象に残っているのはパリ万博に作品の出品を拒否されたので、万博会場のそばで有料の個展を開いたとか、オルセーにと

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ノーマークだったけどマイミクさんが「すごくおもしろかった」と日記に書いているのを見て行ってみることにした。電線って邪魔、鬱陶しい、汚い・・・欧米みたいに地中に埋めれば景観も良くなるのに・・・というイメージ。だけど電線の捉え方は時代にも個人的

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ふらりと散歩の途中に立ち寄った神田明神に楽しげなポスターがあった。ヱビスビールとの協賛だったらビールが飲めるのかと期待したけど・・・それはないらしい。「孤独のグルメ」の久住さんも参加しているようだった。ポスターは貼ってあるけど資料館の入り口

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マーク・マンダース1968年オランダのフォルケル生まれマイミクさんが今年のベスト1に挙げていたので気になっていた展示会。名前は忘れていたけど2019年に東京都現代美術館で開かれたMOTコレクション 第２期　ただいま／はじめまして」で見たことを思い出した

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関西旅行から帰宅した翌日の日曜日。ぼーーーっと起きてきた朝、日曜美術館で目が醒める。なんかイイ感じの展示会やってるみたいじゃん。チームラボに似てるけど、ダンサー、白い箱、ボール・・・具体的なモノの使い方がちょっとちがう？　実験を繰り返して修

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あっという間の最終日。連日よく腫れて初夏のような日々だった。日頃の行いが良いせいか・・・！？　今日はホテルに荷物を預かってもらって馴染みの仏像を訪ねることにする。東大寺ミュージアム　特集展示「大仏開眼」ここのふくよかな日光・月光菩薩立像を見

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吉野に行ったのは4月2日。この日のことは次の日ニュースになっていた。https://www.sankei.com/photo/story/news/210403/sty2104030001-n1.html信者が植えたご神道のご神木。権現様にお供えた桜、その数おおよそ35000本、200種類の山桜。平安時代には紀貫之、

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エイプリールフール。京都を朝8時過ぎに出発して奈良に向かう。10時前に近鉄奈良駅着。ホテルに荷物を預けて奈良駅から桜井に向かう。駅ナカの観光案内所で地図をもらい北口発の循環バスで安倍文殊院へ。京都に続き奈良も桜満開。文殊院の桜もキレイ。2014年1

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京博は9時開館。今回は予約不要。混んでるか空いているかは神のみぞ知る。とりあえず京都泊の強みで朝イチに入館。難しそうな内容なので音声ガイドを借りる。ナビゲーターは檀れいさん。鑑真（688〜763）幾多の困難を越えて753年来日。「戒」とは善を行する自

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