関西旅行から帰宅した翌日の日曜日。ぼーーーっと起きてきた朝、日曜美術館で目が醒める。なんかイイ感じの展示会やってるみたいじゃん。チームラボに似てるけど、ダンサー、白い箱、ボール・・・具体的なモノの使い方がちょっとちがう? 実験を繰り返して修正して発展させる・・・みたいな。それにチームラボが幼児から老人にまでうける暖かさだとすればとすればライゾマティクスはちょっと尖ってて鋭いところがある!?
おもしろそうだったのですぐに行って見た。
6人のダンサーの映像をじっくり見てから6つの立方体が音と映像の中を動くパフォーマンス。ダンサーはいないのに群舞のような感じ。サッと動く足跡が見える。これはちょっと新感覚かも。
ボールサーキットのインスタレーション。なんだろう・・・玉が回っているというのはよく見るけど音と映像が有機的というか・・・心臓の音のような・・・見てるだけでいっしょにドキドキする感じ。
二つの大きな展示の他にプログラミングやアーカイブなど気前よく公開。ずらりと並んだ基板に圧倒される。こういうもの作りが出来る頭が欲しい。
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